お役立ち情報サーチ

日常の中で役立つ情報をお届けします♪

4歳が自転車のペダルをこげない理由とは?教え方のコツも紹介!

4歳児が自転車のペダルをこげない理由は2つ!

  1. こぎ方が分からないから
  2. 高さのあっていない自転車に乗っているから

 

高さのあっている自転車で、ペダルのこぎ方を教える必要があります。

補助輪がついているなら、ペダルを逆方向に回しながらイメージをわかせる。

補助輪がついていないなら、両側スタンドをつけたまま、ペダルをこがせてみましょう。

 

この記事では

  • 4歳児が自転車のペダルをこげない理由
  • 4歳児への自転車の教え方のコツ

などについて詳しくお伝えしますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

 

4歳児が自転車のペダルをこげないのはなぜ?

 

4歳児が自転車のペダルをこげない理由は2つ。

  • こぎ方が分からないから
  • 高さの合っていない自転車に乗っているから

 

このどちらかです。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

こぎ方が分からない

うちの子もそうでしたが、小さい時からストライダーなどのペダル無し自転車に乗っていると、上手にバランスはとれるんです。

 

上手に進めるので、自転車も同じように進むかな?と思ったら全然進めない。

そうなんです、ストライダーと自転車では前への進め方が全く異なります。

 

地面を蹴って進むのと、ペダルをこいで進むのは全く別の力が必要になります。

改めて乗り方を教えないと、お子さんはこぎ方がわからないんです。

 

自転車の高さが合っていない

こぎ方を教えてみたけど、全然こげなかったという時は、高さが合っているか確認してみてください。

 

補助輪がついているし、長く乗りたいからと高いサイズの自転車を買っていませんか?

高さが合っていないと、ペダルをこぐときにうまく力が入りません。

 

サドルを1番下にしても足が地面にベタっとつかないようなら、高い可能性があります。

 

我が家は通販で自転車を購入しましたが、他の同じインチの自転車よりもやや高い自転車でした。

友達のは乗れるのに、自分のは高くて乗れないほど違いました。

 

もし可能であれば、一つ下のインチの自転車を誰かに借りてこぐ練習をしてみてください。

我が家はペダル付きの小さい自転車である変身バイクを購入して練習しました。

 

高さの合っていない自転車で、ペダルをこぐ練習をするのは難しいです。

自転車の高さが合っているかどうか、今一度確認してみてくださいね。

 

4歳児への自転車の教え方のコツが知りたい!

4歳児が自転車に乗れるようになるためには、まずペダルを上手にこぐことが目標です。

 

補助輪つきなら、前に進まずペダルを逆方向にグルグルこがせ、感覚をつかませましょう。

補助輪なしなら、両側スタンドをつけたまま、その場で前向きにペダルをこぐ練習をさせてください。

 

教え方のコツについて、詳しくみていきましょう。

 

補助輪つきの場合

まずはペダルに足を乗せ、後ろから押してあげましょう。

ペダルをこがなくても少しは進むので、ペダルに足を乗せて進むものだという感覚をつかませてください。

 

それに慣れてきたら、今度はこがせてみましょう。

後ろから押してそのまま前にこげるなら、そのまま距離を伸ばしましょう。

長くこぐのは疲れるので、たまに後ろから押してあげながら前に進む補助をしてください。

 

もし全く前に進まないなら、その場でペダルを逆方向にグルグルこがせてみましょう。

逆なら力もいらないし、ペダルをこぐという動作を覚えることができます。

 

上手に逆方向にこげるようになったら、上のように後ろから押して、前にこいで進む練習をしてみてください。

 

補助輪なしの場合

スタンドをつけたままこがせてみましょう。

片側スタンドだとできないので、両側スタンドに付け替えるか、両側スタンドのお友達に借りてやってみるのもいいかもしれません。

 

スタンドをつけたままなら、前向きにこぐのもそこまで力が必要ありません。

ペダルをこぐという動作がすぐに覚えられると思います。

 

両側スタンドに付け替えるだけなら、小さい自転車や変身バイクを購入するよりも安く済みます。

こける心配もなく安全に練習ができるので、検討してみてくださいね。

 

まとめ

4歳児が自転車のペダルをこげない理由は2つ。

  • こぎ方が分からないから
  • 自転車の高さが合っていないから

 

補助輪つきの場合は、ペダルを逆方向にグルグルこいで、ペダルをこぐ感覚に慣らしましょう。

慣れてきたら、後ろから押しながら前にこいでいく練習に進みましょう。

 

補助輪なしの場合は、両側スタンドをつけたままペダルをこぎ、感覚をつかませましょう。