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万博記念公園・梅まつり2021の見頃と見どころ紹介!駐車場の混雑状況も!

万博記念公園では毎年、2月から3月にかけて梅まつりが開催されています。

 

開催期間はその年により少し誤差がありますが、2021年度は2月13日(土)~3月14日(日)までの開催となっています。(水曜日は定休日)

 

見頃としては、梅の花が満開となる3月初旬から中旬にかけて。

 

梅まつりと同時期につばき祭りも開催されているので広い敷地内にたくさん咲いている色んな種類の梅とつばきが見れる絶景も見どころです。

 

梅まつり開催時期は万博公園周辺の駐車場が混雑しますが、平日と休日で込み具合が違ってきますので車で行く際は平日の方がおすすめ♪

 

それでは、万博記念公園・梅まつりの見ごろや見どころについて詳しく書いていきたいと思います。

 

 

万博記念公園・2021の見ごろ時期や見どころは?

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さきほど冒頭でも少しお話しましたが、やはり梅の花が満開を迎える3月初旬から中旬にかけてが一番の見ごろ時期となります。

 

万博公園内にある自然文化園には120品種の梅の木があり、約600本ほどの梅の花を楽しむことができるので満開シーズンは絶景といえるでしょう。

 

品種により、見ごろは異なりますが寒い年は満開シーズンでも7分咲ほどの可能性があります。

 

今年は20年に一度の大寒波と言われていますので、例年より見ごろが少し遅いかもしれません。

 

最新の開花状況は万博記念公園のホームページからでもご確認できるので不安な方はホームページをご覧ください。

www.expo70-park.jp

そして梅まつりと同時期に開催されているのがつばき祭。

 

梅とつばきがたくさん咲いていて主役は梅なんだけど、主役の邪魔にならないように咲いているつばきもとても綺麗で大きな公園にあの絶景は見どころです!

 

万博記念公園・梅まつり2021開催時の駐車場混雑について

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車で向かう場合、気になるのが駐車場にスムーズに止めれるかどうか…。

 

私は平日も休日も両方、車で梅まつりへ行ったことがあるのですが平日の午前中は比較的スムーズに駐車できます。

 

万博公園周辺にはいくつもの駐車場が完備されていますが自然文化園近くの駐車場はすぐに満車状態になりやすいので、少し散歩がてら歩いても大丈夫な方は離れている駐車場を選択してみてもいいかと思います。

 

しかし休日となるとエキスポシティやニフレルを利用するファミリー層が多く来られることもあり、梅まつりが関係なくとも満車状態が続く時間帯があります。

 

お昼を過ぎると満車で車を止められない事態に何度か遭遇したことがあるので、その場合は万博記念公園ホームページで駐車場の利用状況を確認しながら駐車が可能です。

 

www.expo70-park.jp

上記サイトで確認すると、休日午後でもやはり目的地から少し離れた駐車場に空きがちらほら見られます。

 

ですが、休日でもスムーズに駐車したい場合は午前中10時までには来場することをおすすめします。

 

駐車場の利用状況はオンタイムで更新されますので是非ご活用してみてくださいね。

 

まとめ

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昔は桜と梅の花を見間違えてしまうほど植物にあまり関心がなかったのですが、大人になり植物の可愛さやお花の美しさにやっと気づきました(笑)

 

万博公園内はかなり広い敷地で植物も生き物も自然の姿を見ることができます。

 

カメラが好きな方は、梅まつりに出向くと思わずシャッターを押したくなる瞬間がたさんありますので美しい写真を是非取り収めてみてください♪

 

駐車場状況についても書かせて頂きましたが、今年はなんといっても密が厳禁な世の中・・・

いくら外で3密ではない状況だったとしても今年の来場者は例年より少ないようです。

 

予防できることはきちんと行って、梅まつりを楽しんで来てください♪