勉強机を処分するのにベストなタイミングは、実家を出る時です。
ずっと実家にいる人の場合は、就職のタイミングで処分するといったケースが多いです。
処分方法は、3つ。
捨てる、売る、譲るです。
この記事では、
- 勉強机を捨てるタイミング
- 勉強机を捨てる理由
- 処分方法と費用
などについて詳しくお伝えしますので、良かったら参考にしてくださいね。
勉強机を捨てるタイミングっていつ?どんな理由がある?
勉強机を処分するタイミングは、実家を出る時がベストでしょう。
実家から出ない人も、社会人になったら処分する人が多いので就職がそのタイミングと言えるでしょう。
勉強机を処分する理由は2つです。
・部屋が狭くて邪魔になるため
・インテリアに合わなくなったため
詳しく見ていきましょう。
処分するタイミングは、実家から出る時が多いです。
中には、就職や結婚してからもずっと実家にいる人もいますよね。
そんな人も就職したら捨てる、という場合が多いようです。
処分する理由は、ズバリ邪魔になるからです。
子供のいなくなった実家では、勉強机はもはや物置です。
パソコンを置くにしても、あそこまで大きな机は必要ないですよね。
インテリアを大人っぽいものにしたい時にも、勉強机は邪魔になります。
色や雰囲気が合わなかったり、簡易テーブルで十分という場合もありますよね。
私は引き出しが壊れてしまい、大学進学前に勉強机を処分しました。
大学の時は簡易テーブルで勉強しましたが、安定感はなく収納も少なかったです。
勉強机のしっかりした作り、安定感、広さ。
無くしてから気づくこともあります。
処分する前に今一度、本当にもう使わないのか。
色を塗り替えてみたり、イスを大人っぽいものに変えたりして使い続けられないか。
よく考えてみてくださいね。
勉強机を処分する方法3選!処分費用もご紹介!
勉強机を処分する方法は、3つです。
- 捨てる
- 売る
- 譲る
処分費用は0円~4000円ほどかかります。
詳しい処分方法と費用について、見てきましょう。
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捨てる
粗大ごみとして出すのは、1番手っ取り早いかもしれません。
私が昔住んでいた地域ではタダで出せましたが、多くの自治体は有料になります。
私の今住んでいる地域では、家の前まで取りに来てもらうには1つ1000円。
収集センターに持ち込みなら、グラム計算で上限350円かかります。
私は大型家具をノコギリで解体して、資源ごみや燃えるごみに出したことがあります。
勉強机なら木製のものも多いため、解体は可能です。
しかし、力もいるし、木くずもすごいし本当に大変です。
時間と体力のある方のみ、試してみてくださいね。
自分で解体する自信がない方は、不用品回収業者に出すことも可能です。
運び出しも回収業者が作業してくれるのでとっても楽です。
トラックに積み放題でいくら、という業者も多いですよ。
勉強机1つだけを出すには、少々高額になる可能性があります。
他にも捨てる家具家電などがある場合は頼むといいかもしれませんね。
新しい家具を買う場合、家具引き取りサービスがあるかも確認してみましょう。
ニトリや無印、ベルメゾンなどでは、購入したものと同じ個数、同じぐらいの大きさの家具なら有料で引き取りしてくれます。
ベルメゾンは物によっては0円~、ニトリや無印では3000~4400円かかります。
ごみとして出すよりは高いかもしれませんが、業者の方が家の中から運び出してくれるのは楽ですよね。
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売る
リサイクルショップやフリマサイトで売ることも可能です。
ただし、状態がよく綺麗なもののみ買取可能という場合がほとんどです。
お店へ持って行き、買取不可ならショックですよね。
出張買取をお願いしても、出張費用がかかるので結局高くついてしまうことがあります。
フリマサイトでも、家まで取りに来てくれるならいいですが、取引のほとんどは宅配です。
送料だけで3000~5000円ほどかかる場合もありますし、梱包も大変です。
儲けはほとんどないけど、時間と労力は使います。
売る時は、それなりの覚悟をもってやってくださいね。
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譲る
親戚の子供や知人に譲ることができたら1番ですよね。
うちの息子も、親戚の子の勉強机をもらいました。
息子も、「○○姉ちゃんが使ってたの!!」と喜んでいましたし、親戚も使ってもらえて喜んでいました。
他にも、ジモティーなどに掲載し、近所の人に譲ることも可能です。
私もベビーカーをジモティーで譲ったことがあります。
思い出のつまったものを、また次の人が大事に使ってくれるなんて嬉しいですよね。
譲る人がいない、親戚が遠方に住んでいて渡せない、という人はぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
勉強机を処分するのは、進学や就職などで実家を出るタイミングです。
実家から出ない人も、就職を機に処分する人が多いです。
処分方法は3つ。
捨てる、売る、譲るです。
費用も0⃣円~4000円ほどです。
それぞれのメリットデメリットをよく考えながら処分方法を決めてくださいね。