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調整豆乳に入ってる砂糖の量ってどれくらい?太る・体に悪いって本当?

調製豆乳は、飲んだからといって太ったり、体に悪いものというわけではありません。

 

豆乳には植物性タンパク質や大豆イソフラボンなど積極的に取りたい成分が含まれていて、正しく飲み続けると健康や美容に効果があります。

 

もちろん、過度に摂りすぎるとデメリットもありますが、それは体に良いとされる野菜や果物、健康食品などでも同じことです。

調製豆乳について知り、適正な量を飲むことを心がけましょう。

 

この記事では、

・調整豆乳に入ってる砂糖の量と、糖質の摂りすぎの心配について

・調整豆乳は体に悪いのか、飲み続けても大丈夫?

についてお伝えしますので、これから調製豆乳を生活に取り入れ、健康やダイエットの役に立てたい方は是非参考にしてみてくださいね。

 

 

調整豆乳に入ってる砂糖の量はどれくらい?糖質の取りすぎになる?

ほとんどの商品の成分表示には、入っている砂糖の量が直接書かれているわけではありません。

 

「糖質」「炭水化物」に含まれた形で表示されており、さらに原材料である大豆に元から含まれる糖質も一緒になっているため、どれだけの砂糖を入れているかをハッキリと知ることは出来ないのです。

 

ですが、同じメーカーが出している同じタイプの商品で調製豆乳と無調整豆乳の成分表示を比べれば、大体どのくらい含有量が増えているかが分かりますので、参考にすることは出来ます。

 

いろいろ見比べてみると、メーカーによって差があり、さらに最近は糖質を少なくした調製豆乳も出ているので、選ぶ際の参考にしてください。

 

また、調製豆乳は糖質の取り過ぎになるのではと考えている人もいますが、適正量であれば過度に糖質が含まれているということもありません。

 

一般的な推奨量は1日あたり200ml〜350mlで、大体コップ一杯半の量になるので、それを目安にして調製豆乳を飲むようにすると良いでしょう。

 

調整豆乳は体に悪いって本当?飲み続けても大丈夫?

調製豆乳を飲みすぎたりしなければ、体に悪い影響はありません。

ただし砂糖や油が含まれていて、カロリーもあるので、たくさん摂取すれば太るのは当然です。

 

ダイエットのために牛乳から豆乳に変える場合、商品によっては調製豆乳の方がカロリー量が少し高くなってしまう可能性がありますが、含まれている成分や、豆乳は腹持ちが良いことなど、メリットの方が大きいです。

 

嬉しい成分がたくさん含まれているので、牛乳を豆乳に置き換えて飲んだり、料理に使用する人がたくさんいます。

 

ただ、無調整豆乳は苦味や独特の癖があって、味が苦手という声も多いようです。

そんな時には、豆乳に砂糖や塩や油を加えて味を整え、飲みやすくした調製豆乳がおすすめです。

 

調製豆乳は、無調整豆乳に比べるとカロリーが高くなり、砂糖や油なども含まれているので不安になるかもしれません。

ですが、メリットとデメリットをしっかり比べると、飲んだ方が良いという答えが出てきます。

 

また、大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、たくさん取るとホルモンバランスが崩れて体調不良になることはあるようです。

 

ですが、適切に取れば不眠の改善やストレス緩和など女性に嬉しい効果があるので、女性ホルモンの減少する更年期などには豆乳を積極的に取りたいですね。

 

気をつけておきたいのは、豆乳の原材量である大豆はアレルギー原因物質だということです。

豆乳を飲んだ後に喉が痛くなったり苦しくなった場合はアレルギーの可能性がありますので、異変を感じたらすぐに病院に行くなど対処してくださいね。

 

豆乳には体に良い効果がたくさんあります。

飲み続けることで体質改善も期待できますので、ぜひ、飲みすぎには気をつけながら続けていきましょう。

 

まとめ

豆乳には体に良い成分がたくさん入っているので、ぜひ飲み続ける習慣を作りましょう。

そして、調製豆乳には砂糖や油などが含まれていますが、ほとんどデメリットは無いので、無調整豆乳の味がダメな場合は調製豆乳を選びましょう。

 

調製豆乳はフルーツや野菜と一緒にスムージーを作ったり、料理に入れたりと、さまざまな使い方をする事が出来ます。

 

また、豆乳は含まれている大豆固形分の割合やタンパク質の量によって無調整豆乳、調製豆乳、豆乳飲料の3つに分かれています。

 

この豆乳飲料というのは調製豆乳にさらに味をつけて飲みやすくしたもので、フレーバーの種類が多いので、味に飽きた時や気分転換にはこちらも試してみてはいかがでしょうか。