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チューペットっていつからあげていい?体験談や食べさせ方の注意点を紹介

これから夏本番!チューペットアイスがおいしい季節ですよね!

 

赤ちゃんにこの時期からチューペットアイスを食べさせてもいいという決まりはありませんが、1歳ごろになると食べさせているママは多いようです。

 

今回は体験談を交えて、

チューペットアイスをいつから食べさせていいか?

チューペットアイスを食べさせたママの体験談

・食べさせるときに気を付けたい注意点

をご紹介していきたいと思います!

 

 

チューペットって何歳から食べさせていいの?子供のおやつになる?

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暑い夏本番には、チューペットアイスが本当においしいですよね。

色々な味もあるし、あっさりして食べやすいので夏の子供のアイスとしてはおすすめです。

 

チューペットは、半分に折ることができるので、子供と半分こしておやつとして与えてもいいでしょう。

 

ではチューペットアイスはいつごろからあげ始めてもいいのか、ですが一般的には1歳を過ぎたあたりから与えるとこができると考えられます。

 

ただしチューペットを食べさせていいという明確な時期はありませんのでママの匙加減といったところでしょうか。

 

1歳過ぎになると、アイスを食べさせているママは以外と多いようです。

保育園ではおやつとして、夏場にチューペットをあげるところもあるみたいですね。

 

その一方で、アイスは糖分や着色料が多いし、虫歯になるのも嫌なので2歳になるまであげないといったママもいるようです。

 

まわりのママの体験談を聞いたところ、

・きちんと歯磨きさせるようにしてるので1歳前くらいからあげてる

・1歳半を過ぎた頃にチューペットの半分を食べさせた

・1歳半にチューペットを食べさせたら下痢したからそれから食べさせてない

・3歳を過ぎてからはじめて食べさせた

とご家庭によりバラバラでしたが、だいたい1歳くらいからアイスをあげているママは多いようです。

 

しかし、おなかが弱い子はアイスによっては下痢など体調をくずすこともあるため、最初は丸ごと1本ではなく少量からあげるようにしてみてくださいね。

 

チューペットは体に悪い⁉食べさせるときの注意点って?

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初めてのものを食べさせるとき、気を付けたいのがアレルギーですが、チューペット氷菓なので、アレルギーもちの子でも食べることができるアイスです。

 

果汁100%のものもあるのでありがたいですよね。

 

チューペットを食べる際、注意しなければいけないのが、食べ過ぎてお腹を下してしまうこと、そして糖分の取りすぎです。

 

アイスには糖分がたくさん入っています。

あげすぎることは太る原因となり、健康上よくありません。

1歳前後の子供のおやつの量は、1日に50~55gで95カロリー前後。

おやつとしては本当に少しの量で充分です。

 

また、チューペットの冷たさが胃や腸の刺激となり、下痢を引き起こしてしまう可能性もあるためチューペットをあげた後は、腹痛などがないか確認しましょう。

 

着色料にも注意が必要です。

着色料は、アレルギーを引き起こしたりする原因となりますので、出来るだけ着色料や保存料が含まれていないチューペットを選ぶようにしてください。

 

生協などで、赤ちゃん用のアイスや砂糖不使用、着色料保存料なしのチューペットもあるのでそれもオススメですよ。

 

あとは、虫歯に注意することです。

アイスには糖分がたくさん含まれていますので、歯磨きをしないと虫歯になってしまいます。

せっかく生えてきた乳歯を虫歯にはしたくないので、食べた後は必ず歯磨きをして虫歯にならないように気を付けてあげましょう。

 

まとめ

昔からなじみのあるチューペットアイスが好きなママもいるのではないでしょうか。

まだアイスが食べられない赤ちゃんの前では、なかなか食べづらいのも事実。

 

早く食べれるようになってほしいですよね。

 

赤ちゃんにチューペットを与えていいのは、明確には決まっていませんが、1歳を過ぎてからのほうがいいでしょう。

 

保存料や着色料の入っていないものを選ぶのがおすすめです。

食べすぎや、食べた後の歯磨きには注意をしてくださいね。