2月が近づいてくるともうすぐバレンタインということもあり、チョコレート商品をよく見かけるようになります。
その中でもフォンダンショコラって、とってもおいしいですよね~!!
外のカリっとした生地と、中のチョコレートが溶けだす感じ、たまらないです。
貰っても自分用に買ってもテンションがめちゃくちゃ上がるスイーツ。
気軽にカフェに行けない今、人気店のフォンダンショコラをお取り寄せすればお家時間もリッチで特別なものに早変わりします。
決してお安くないお値段で購入したフォンダンショコラ、絶対温めは失敗したくないですよね。
今回はフォンダンショコラの適切な温め方法について調べました。
結論から言いますと、冷蔵品の場合は500wのレンジで20秒ほど温めるとちょうどいい感じに仕上がりますよ。
冷凍品の場合は500wで1分が目安ですが、しっかり冷凍してある状態での1分ですので半解凍状態で1分の温めですとパサパサになってしまう恐れもあるので注意してください!
この記事が参考になれば幸いです。
フォンダンショコラの上手な温め方って?中がトロリと美味しく食べる方法!
フォンダンショコラの温め時間ですが、コンビニスイーツやケーキ屋さんで購入した冷蔵品のフォンダンショコラに関しては500wで20秒が目安となっております。
「500wで20秒、1500wで10秒」
と記載されています。
しかし、Twitterの感想を見てみると、さらに+10秒~20秒追加で温めている人が多かったです。
商品の開発者は20秒と言っているのでまずは20秒で試してみて、もっととろけた状態が良ければ10秒ずつ追加してくほうが失敗がなさそうです。
また、業務スーパーのフォンダンショコラのように、冷凍のフォンダンショコラを購入した場合は500wで1分と記載されていますので、冷凍品の場合は1分加熱しましょう。
フォンダンショコラの温め方失敗?中身が固まってしまうのはなぜ?
フォンダンショコラを温めた時、失敗して中身が固まってしまったという人もいますよね。原因はどういうところにあるのでしょうか。
理由は2パターンあり、1つは温めすぎ。
もう1つは温めた後時間が経っていることで再凝固してしまったことが挙げられます。
パターン①温めすぎて失敗
1つ目の温めすぎについてですが、冷凍品のフォンダンショコラはきちんと凍っている状態で規定時間温めないと失敗してしまいます。
持ち運びに時間がかかって半解凍状態や常温状態で加熱してしまうと、温まりすぎて中身までぱさぱさの出来上がりになってしまうんです。
冷蔵品についても同様で、すでに常温状態になってしまっている場合は再冷蔵するか、さらに短い時間のレンジにして様子をみましょう。
フォンダンショコラは半生状態で良いスイーツですが、半生なのが気になってどうしても追加で温めたくなっちゃう気持ちもわかります。
ですが、不安だからと何秒も何分も追加で温めないようにしましょう!
パターン②チョコの再凝固によるもの
せっかく適切な時間温めたフォンダンショコラでも、時間が経つと再び固まってしまいます。
チョコレート菓子を作ったことがある人は覚えがあると思いますが、湯煎したチョコレートって放置すると再びカチコチに固まってしまいますよね。
ですので温めから時間がたちすぎてチョコが再凝固するのは当然のことで、「失敗」ではありません。
ただし、再び固まってしまったものを何度も温めると風味も変わってしまう恐れがありますので、温めたらすぐ食べるようにしましょうね。
まとめ
2月の一大イベントであるバレンタインデー。
スーパーやデパートにも続々とチョコレート商品が並び始めましたね。
プレゼント用に自分用に、フォンダンショコラは特別感があってとっても喜ばれるスイーツですよね。
冷蔵品であれば500wで20秒。追加で10~20秒追加してもよさそうです。
冷凍品であれば500wで1分温めましょう。
気を付けたいのは、冷凍品の場合はしっかり冷やしてある状態から1分ですので、半解凍されている場合は回答時間を短くしたり、再びしっかり冷凍させてから1分温めるようにしましょう。
商品のパッケージにもしっかり温め時間は書かれているはずですので確認し、おいしくフォンダンショコラを楽しみましょう^^♪