今年もあっという間に年末が近づいてきました。
お正月が近づくにつれ毎年気になるアレ、そう福袋です!
あなたは福袋を買う人ですか?
大好きなブランドが出している福袋は本当に夢がいっぱいでワクワクしますね。
それと同時に福袋を買っても、いらないものも入ってるしなぁと二の足を踏んでいる人もいるでしょう。
周りを見渡してみても福袋を買う人と買わない人に分かれているようです。
みんなどのように考えて買っているのでしょうか。
今回は福袋を買う人、買わない人それぞれの意見や心理、また福袋を買ってはいけない人はどんなタイプの人なのかについて考えていきたいと思います。
あなたは福袋を買う人?買わない人?それぞれの心理や特徴って?
さてそれでは実際にあなたは福袋を買う人ですか?
それとも買わない人ですか?
福袋を買うタイプのあなたは冒険心の強い人。
福袋には必ずしも必要なものが入っている訳ではないけど買う時のドキドキ感や、思ってもみなかった商品との出会いを楽しみにできる人です。
要らないもの、使わないものが入っているリスクを取っても封を開ける時のワクワクする気持ちやお得感を味わいたい人。
ちょっとしたギャンブラータイプと言えるかもしれません。
そんなあなたがお正月の恒例行事として福袋を買うことは大きな楽しみの一つになっていると思います。
それに対して福袋を買わないあなたはやはり合理的な人。
たとえ安くたくさんの商品が手に入ると言ってもいらないものは邪魔になるだけ。
余計なものは買わないミニマリストタイプです。
かく言う私もそうですが、着ないものや要らないものを持っておくことにストレスを感じてしまいます。
福袋を見ると心はときめきますが結局買うことはありません。
絶対に損する!福袋を買ってはいけない人ってどんな人?
と言うわけで、福袋を買う買わないはそれぞれの価値観によるのですが
世の中には絶対に福袋を買ってはいけないタイプの人がいます。
それは
・持ち物の自己管理ができない人
・服をたくさん持っている人
です。
そもそも福袋は前提としてその年に売れ残った商品などの在庫を一掃するために
少しの目玉商品とセットにして売られているものです。
すでに家にたくさんものがある人が福袋を購入すれば必ず似たようなものがあります。
要らないと思ったアイテムはたくさんのモノの中に埋もれていってしまうでしょう。
そして日の目を見ることのないまま収納場所を占領することになります。
一部の「当たり」の商品を手に入れるために「使わない」ものの分の代金まで上乗せして払っているのでは結果として損をすることになってしまいます。
要らないものを収納している場所にもその面積分の家賃が発生していると思えば
無計画に新しいものを買うことに躊躇してしまうはずです。
家に余裕のある収納場所がない人や自分が持っている服やものの数が全体として把握のできないタイプの人は福袋を買っている場合ではありません。
まず自宅の整理をする方が先決です。
まとめ
以上、福袋を買う人と買わない人の特徴や絶対福袋を買ってはいけないタイプの人について考えてきました。
やはり、福袋というのは文句なく心が踊る言葉ですね。
「当たりの商品がないかもしれない」
「要らないものばかりかもしれない」
そんな心配もありますが、やっぱり福袋は魅力的です。
しかし最近では、福袋の中身が見られる福袋や買ったその場で要らないものを物々交換できるような店舗、また、要らないものはすぐにフリマアプリで売れるように配慮した福袋も出ているようです。
つまり福袋業界も時代に合わせてどんどん変化しているということ。
普段から福袋を買う人はもちろん、買わない人や、買ってはいけない人も手放し方まで見越して購入するのであればもう少し気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。