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アイシングクッキーを食べずに保存できる期間はどれくらい?長く保存するコツは?

 

誕生日や何かのお祝いの時にアイシングクッキーをもらえるととっても嬉しいですよね♪

 

メッセージやイラストが描かれたクッキーは作ってくれた人の気持ちが込められているので、もらったらできる限り長く楽しみたいです。

 

けれど、アイシングクッキーてどのくらい日持ちするのでしょうか。

 

今回はアイシングクッキーの賞味期限と保存方法について調べました。

 

結論から言いますと、食べずに保存の場合は、保管する条件次第では1年くらい持つようです。

 

食べる場合、手作りのアイシングクッキーでも市販のものでも、賞味期限はもらった日から2週間~1か月と比較的長いです。

 

しかし、湿気ってしまう可能性もあるので出来る限り早く食べたほうが良いでしょう。

 

長持ちさせるためには、乾燥材などを一緒の袋や瓶に入れて湿気が少なく直射日光の当たらない場所で常温保存しておくといいですよ。

 

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

アイシングクッキーを食べずに保存できる期間は?長く保存するコツって?

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アイシングクッキーはメッセージもうれしいしデザインもとってもかわいいのでいっそ食べずに飾っておきたいと思う人も多いはず。

 

ですが、その場合アイシングクッキーってどのくらい保存できるのでしょうか。

 

食べなくてもいいのですから、見た目を維持するだけなら保管に気を付ければ1年以上持つとも言われています。

 

または、レジンコートという樹脂で覆ってしまえば永遠に持ちますが、あまりおすすめはできません。

 

もともと食べものですから、樹脂がかかっていない部分からカビたり異臭がしたり、虫が湧いてしまう心配もあります。

 

長持ちさせるための保存方法は、湿度と直射日光に気を付けることです。

 

アイシングクッキーなどの製菓品で怖いのは湿度によるカビの発生です。

乾燥材を入れた瓶などに入れて常温保存すると長持ちします。

 

一見すると冷蔵庫のほうが日持ちがよさそうな印象を受けますが、冷蔵庫だと温度差でクッキーが湿気ってしまい、風味が劣ったりカビやすくなってしまうんです。

 

目に付くところにある方が目にも嬉しいですし、アイシングクッキーは常温で保存しましょう。

 

注意したいのは、夏場には高温でアイシングが溶けてしまったり虫が来てしまう恐れがあるということ。

ですので、あまり温度が高い、暑いところには置かないようにしてください。

 

また、日差しもクッキーが変質してしまうかもしれないので避けましょう。

 

夏場は涼しい部屋であれば問題ないですが、常温で湿度が高くなく、直射日光を浴びないところに置いておくことがポイントです。

             

アイシングクッキーを食べるなら賞味期限ってどれくらい?

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もらったアイシングクッキー、出来る限り長くみておきたいけどやっぱり食べたいですよね。

 

食べる場合、日持ちはどのくらいするのでしょうか。

 

意外にも、市販のものと手作りのもので賞味期限にはあまり差が無いようです。

手作りのものは大体2週間から1か月くらいで、市販のものは3週間から1か月ほどです。

 

しかし、手作りの場合は防腐剤などが入っていない為、しっかり気を付けて保存しておかないと市販のものよりも早く傷みやすいです。

 

また、夏場には常温だとアイシングが溶けてしまって2週間以内でも味が悪くなってしまう恐れもあります。

 

味を気にする場合はあまり長く飾っておかずに1週間くらいで食べてしまったほうがよさそうですね。

 

まとめ

せっかくもらったアイシングクッキー。

華やかですしコメントもうれしかったりして観賞用としても長く楽しみたいですよね。

 

食べずに保管する場合は湿度や温度に気を付ければ1年くらい持ちますが、やはり食べ物ですからいただいたものは食べたほうが良いような気がします^^;。

 

食べる場合の賞味期限の目安は2週間~1か月ですが、手作りのものは市販のものよりも賞味期限が短いので、1週間くらいで食べるようにしたほうが良いでしょう。

 

目でも楽しんで、おいしく食べてもらったほうが、渡した方もうれしいと思いますよ♪