Instagramもどんどんいろいろな機能が出てきて、どれがどのような機能があるのか
混乱している人も居ると思います。
今回はIGTVとリール、ストーリーズとの違いについて調べました。
結論から言いますと、それぞれ配信できる時間が違うのが最大の特徴です。
IGTVは最長60分。リールは30秒。
ストーリーズは15秒配信となっています。
これから詳しく説明していきますね。
インスタのIGTVとリールってどう違うの？それぞれの特徴って？
そもそもIGTVとリールにはそれぞれどんな機能があるのでしょうか。
IGTVとリールの最大の違いは動画の再生時間の長さです。
IGTVは最短1分から最長で60分の動画を投稿できるのに対し、リールは最長でも30秒と短いんです。
それ以外は共通点も多いです。
どちらも表示場所はプロフィールタブ、発見タブに載りますし、閲覧履歴（足跡）も付きません。
一方で、リールはフィードにも載りますし、インスタのアプリ上で撮影・編集・投稿が完結します。
IGTVはInstagramとの互換性があり、専用のアプリもあるのですが、ダウンロードせず、Instagramから動画の視聴・投稿ができます。
ただし、キーワード検索機能がまだないため、ユーザー名で検索して動画を閲覧する仕様となっています。
IGTVは長い動画も撮影できるため、スマホだけではなくパソコンでも編集ができる、というのも特徴のひとつですね。
IGTVとリールの違いは分かったけど…じゃあストーリーとはどう違うの？という疑問については別の記事にまとめました！
Tiktokとの違いも掲載していますので是非ご覧くださいね ↓
IGTVとリールとストーリーズの活用事例…どう使い分ける？
Instagramには上記の動画配信機能の他に、ストーリーズという機能もありますよね。
前述した2つの動画配信機能との違いは、ストーリーズは最長15秒までの短い動画のみ撮影が可能だという点です。
また、ストーリーズは閲覧履歴が残るのも特徴の一つであるため、 誰が見てくれたか気になる人はストーリーズを使用しましょう。
表示される場所もホーム画面の上部に映りますので再生しやすいですし、投稿から24時間で消えるのも気楽に投稿できる点です。
IGTV、リール、ストーリーズの使い分けとしては、
・長い動画を撮影したい際はIGTVを
・気楽に動画を投稿したい場合はストーリーズを
・気楽に投稿したいけど動画としては残したい場合はリールを
といったように使用してみるとスムーズに投稿できると思います。
長い動画を投稿したい人はIGTV、短くテンポの良い動画が取りたい人はリールが向いているということが分かりますね。
また、動画配信機能としてはインスタライブというものもあります。
こちらはリアルタイムで配信し、フォローしている人のみと（全体公開している人には不特定多数の人と）やり取りができる機能です。
アプリのフィード画面左上のカメラボタンを押せば撮影が開始されます。
仲のいい人とリアルタイムで楽しみたい人や、沢山のフォロワーがいる人はインスタライブを利用してみるといいと思います。
まとめ
Instagramの動画配信機能って色々あって利用したいけどどれを利用すべきか悩んでしまいますよね。
大きな違いとしては配信時間の違いが挙げられますので、まずは自分が配信したい動画はどのくらいの長さなのか考えて投稿するといいでしょう。
また、ストーリーズは閲覧履歴が残る一方で24時間で消えますが、リールは閲覧履歴は
ないかわりに24時間たっても消えずに残ります。
投稿したい内容を残したいかどうかも判断基準にするといいと思いますよ。
IGTVもインスタライブも長時間の投稿が可能ですが、リアルタイムで色々な人とつながりたい場合はライブ。
インスタライブを記録として残しておいて観たい人が後で観られるようにしたい場合は
IGTVにするのがおすすめです。
色々な機能を使い分けて、Instagramを楽しみたいですね♪
