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くわいはどこで売ってる?スーパーや通販の販売時期や値段をご紹介!

くわいは旬の時期であればスーパーの野菜売り場で販売されています。

くわいの年間の流通量は11月下旬から1月頃までに集中しているので、12月頃がくわいの旬の時期と考えられています。

それ以外の時期は、スーパーではあまり販売されていないようです。

 

また、一般的には、1パック(5粒程度)で200~300円ほどで販売されています。

 

今回の記事では

・スーパーでのくわいの販売時期や価格

・通販でも買えるか

などについてご紹介いたしますので、「くわいを使ったおせち料理にチャレンジしてみたいけれど、どこで購入できるのか」と悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。

 

 

くわいはどこで売ってる?スーパーでの販売時期や価格も!

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くわいは、旬である11月~12月頃であれば通常のスーパーなどで売られています。

値段は産地や店舗により異なりますが、一般的には、1パック(5粒程度)で200~300円ほどです。

 

以下、くわいについて、「特徴」や「選び方」、「販売時期」、「価格」などを調査してみました。

 

特徴・選び方

くわいは、その見た目から「芽が出る(目が出る)」という意味の縁起物とされています。

おせち料理の定番食材として知られているほか、ホクホクとした食感を活かして煮物や揚げ物にされることも多いです。

 

新鮮で美味しいものを見分けるには、「色味」「見た目」「芽」、さらに「大きさ」を考慮して選ぶといいでしょう。

また、芽に張りがありすっと伸びていて、傷がないものを選びましょう。

 

なお、芽がしおれていたり、やわらかいものは、収穫から時間が経ち、鮮度が落ちている可能性が高いです。

 

また、大きさにはバラつきがあって大きいものから小さいものまであり、小さいものの方が丸ごと煮物や素揚げでも火の通りが早くなったり料理をするのに何かと使い勝手が良いです。

 

おせち料理の際には小ぶりな方が重箱に詰めやすいというのもありますね。

 

販売時期・価格

くわいの流通期は11月〜1月で、とくに12月が旬です。

年末にピークを迎えると言われています。

 

本来、くわいの収穫は9月頃から始まって春先まで続きますが、実際スーパーなどでは12月前後くらいしか見かけないでしょう。

 

くわいは、「お正月の縁起物」として日本では食べられているので、そこに向けて集中させて流通させているんですね。

なので、本来なら9月頃から食べられるくわいですが、流通時期に関しては、そういった需要が関係しています。 

 

くわいは通販でも買える?値段や販売時期は?

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くわいは、「おせちを作るシーズンや年末」に販売される程度で、普段はお店で見かけないことも多いでしょう。

 

もし近くのスーパーなどで見つからなかったら、ネット通販を利用するという方法もありますよ。

11月から12月の旬の時期であれば楽天で生のくわいを入手することができます。

 

また旬の季節以外にくわいを料理に使いたい、ストックしておきたい、という場合はくわいの「水煮の缶詰」がおすすめ。

生のものを入手するのが難しいので、缶詰めで代用している方もいるようですよ。

 

水煮缶500g 300円前後で、こちらはネット通販で1年中いつでも購入できるのでお急ぎの方や手軽に使いたい方にもおすすめです。 

 

 

まとめ

くわいの流通期は11月〜1月で、年末年始の時期が旬で、それ以外の時期はスーパーで販売されていることは少ないようです。

 

くわいの値段は販売されているスーパーによりますが、1パックがワンコインもしない相場なので、高級な見た目ですが、想像しているよりお手頃に購入できそうですね。

 

「芽が出る」と言われ出世につながる縁起物とお正月料理には欠かせないくわい。

たんぱく質やミネラルなどが豊富で、栄養面でも優れている食材です。

 

定番の含み煮以外にも、素揚げ・汁物・炒め物・丸焼きなどにしても美味しく、お酒にも合いますよね。

 

くわいを手に入れるのは難しいので、冬の時期に手に入ったら、ぜひおせち料理作りで挑戦してみてくださいね。

 

また、せっかくお正月に食べるなら、新鮮なものを食べたいですよね。

健康そうなくわいを、慎重に選んでみましょう!