子供ってよく風邪をひいていますよね。
我が家には４歳の男女の双子がいるのですが、
冬場は鼻水と咳は標準装備のようでした。
落ち着いてきた３月にいろいろ出歩いていたらまた咳をする…
というのが2歳の時ありました。
本当に落ち着くのは4月ぐらいでしょうか。
しかも半分くらいの確率で
風邪をうつしています。
そこで今回兄弟間でうつしあう風邪への対策について
書いていきたいと思います。
兄弟間で仲良くうつしあう風邪ループにハマらないための対策とは？
人から聞いた話や私の体験なのですが、
男の子は無茶するのもあり風邪ひきやすいみたいです。
うちの息子は、娘が原因で風邪をひいた場合
半分くらいの確率で風邪をもらいます。
娘の菌はかなり強いみたいです（笑）
男女の子供がいる友人の話を聞くと
やっぱり男の子はよく風邪をひくと言います。
遺伝子上男性の方が病気をしやすいのですが、
それ以上に男の子って女の子に比べて無茶しますよね。
咳き込んでいても鼻水垂らしても木登りしちゃうような子いますよね。
そして衛生面も男の子は女の子に比べて、無頓着。
明らかに菌まみれなのに目をこすったり
鼻を触ったり口を触ったり。
そこから菌が入って風邪をひいてしまうパターンもあります。
それが男の子二人になると…風邪をひく確率もあがるわけです。
風邪の無限ループにハマらない方法、それは
ありきたりですが、とにかく
「手洗いうがいを徹底」する事。
外から帰ってきたらまず玄関でアルコール除菌をします。
菌を家に入れない為です。
そしてそのまま洗面所に行って
手を洗いましょう。
1回だとちゃんと洗えていないかもしれないので2回洗ってください。
うがいも
「グチュグチュうがい」と
「ガラガラうがい」
を交互にしてみてください。
子供はうがいも適当になりやすいので
回数ややり方を工夫してみてください。
そして家でもマスクをする事。
風邪は空気が乾燥するとなりやすいです。
マスクは保湿効果もある為風邪の予防にもなります。
また家の中でもマスクをする事によって
外でもマスクをする抵抗をなくす効果もあります。
兄弟ともに風邪をひいてしまったときに気を付けるべきこと！
スプーン等を共有しない事。
洗えば大丈夫ですが、一緒に使わない様にしてください。
私は双子が離乳食を食べる時期、スプーンをわけるのが
非常にめんどくさく思い、スプーンは共有でした。
言い訳かもしれないですが、双子はよくある光景です。
でも風邪をひいたときは口内の菌がうつってしまうので
スプーンの共有はやめました。
他にはなるべく兄弟間の接触を避ける事。
できる限り一緒にいる時間を減らす事です。
家にいるとどうしても一緒にいたくなるので、風邪が重症な方に
「早く寝ようね」など言って二人を離す用にしてください。
ご飯の時間は仕方がないので
さっさと食べるようにしてください。
熱があるようなら、基本寝かせてご飯も
寝ている部屋まで持って行ってあげてください。
まとめ
兄弟間の風邪って本人ももちろんですが
お母さんも看病で大変ですよね。
やっとこっちが治ったと思ったら、今度はそっちかい！
と何度思った事か・・・。
私は娘が風邪ひいたらそのうち息子もうつるだろうと思い、
熱がない場合はとりあえず様子を見て
息子にうつってから病院に行くようになりました。
何度も病院の往復は大変ですしどうせうつるだろうという気持ちです。
でも夜中に咳が出るようになったら息子にうつってなくても
病院に行きます。
このようにある程度のわりきりや線引きも大事かと思います。
子供の風邪に振りまわされて
お母さんまで風邪をもらってしまわないように
手洗いの徹底・マスクをする等してくださいね。
