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LINEでの通話中にアラームが鳴ったら切れる?着信があったらどうなる?

LINE通話中にアラームが鳴ると、Androidではそのまま通話が続行され、アラームも鳴ってしまいます。

 

iPhoneでは「iPhoneの基本通話と統合」の設定によって変わります。

 

どちらにしても電話がつながっている最中では、相手にアラーム音が聞こえてしまうため注意しましょう。

 

LINE通話中にアラーム音が小さくなる原因は、アラーム音がいつもと違うスピーカーから鳴っているためです。

アラーム音だけを最大にするには、LINE通話のスピーカーONにするだけです。

これで、アラーム音はいつものスピーカーから鳴るようになり、音も設定通りの大きさになります。

 

LINE通話中の着信があったら、LINE着信の場合は通話は切れません。

一方、電話回線からの着信だとLINE電話は強制終了し、電話回線に切り替わりますが、着信設定により強制終了を避けることができますよ。

 

この記事では

・LINE通話中にアラームが鳴ったらどうなるか

・LINE通話中のアラーム音が小さい原因

・アラームだけ最大に設定できるのか?

・LINE通話をイヤホンでしている時にアラームはどこから鳴るのか?

・LINE通話中に着信があった場合どうなるか

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

 

LINEでの通話中にアラームが鳴ったら電話は切れる?相手に聞こえる?

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LINE通話をしている際にアラームが鳴ったら、iPhoneでは「iPhoneの基本通話と統合」の設定によって電話が切れるか続行するか変わります。

Androidはそのまま通話が続行され、アラームも鳴りますよ。

 

iPhoneの場合

iPhoneの基本通話と統合」の設定がONになっている場合は、アラームが鳴っても通話を続けることはできます。

 

しかしアラーム音は雑音交じりで相手に聞こえてしまい、相手が不快になる可能性があります。

 

OFFの場合は、アラームが鳴って10秒程経つと強制的に通話が切れてしまいますが、その間アラーム音はもちろん相手に聞こえてしまうため注意しましょう。

 

通話が切れた後、相手には電話を着信した旨のエラーメッセージが表示されます。

 

またバイブレーションも一緒に設定しているとき、スマホを机や床など硬いものの上に置いているとその振動が音となって相手に伝わってしまい、さらに相手が不快な気持ちになるかもしれないので気を付けてくださいね。

 

ちなみに、「iPhoneの基本通話と統合」は、設定(歯車)アイコン→通話の順にタップして進むとON、OFFが設定できるのでお好みに合わせて設定しましょう。

 

Androidの場合

AndroidではiPhoneのように設定ができません。

またAndroidはそのまま通話が続行され、アラームも鳴ります。

そのため、iPhone同様にアラーム音は相手に聞こえてしまいます。

 

 

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LINE通話中のアラーム音が小さい原因ってなに?アラームだけ最大にできる?

LINE通話中にアラーム音が小さくなる原因は?

LINE通話中のアラーム音が小さくなる原因は、アラーム音がいつも鳴るスピーカーと違うスピーカーから鳴るためです。

 

アラーム音を最大にするには、アラーム音を最大に設定し、LINE通話のスピーカーをONにするだけです。

 

LINE通話中にアラームが鳴ると、音はとても小さいです。

自分の方のアラームが鳴るなら、鳴っているな…と気づきますが、通話相手には聞こえないレベルの音量です。

 

これは、スピーカーが原因です。

本来、アラーム音は着信音や通知音などと同じく、スマホ本体のスピーカーから音が鳴ります。

 

しかし、LINE通話中は受話口のスピーカーを使用しているため、アラーム音もそこから鳴るようになっています。

受話口のスピーカーとは、耳を当てて、相手の声が聞こえてくるスピーカーです。

 

通常のスピーカーとは違うスピーカーから鳴るため、音も小さめになります。

アラーム音として設定した音量よりもはるかに小さく、アラームに気付かなかったという例も多いようです。

 

LINE通話中でもアラーム音を聞き逃さないコツは?

LINE通話をしたまま寝落ちしてしまった場合、アラーム音に気付かず起きられなかった…なんてこともあり得ますよね。

 

そうならないために、おすすめなのがLINE通話中のスピーカー使用です。

 

アラーム音をあらかじめ最大音量に設定しておきます。

LINE通話を始め、スピーカーをONにしましょう。

 

こうすることで、アラーム音は本来鳴るスピーカーから鳴るようになります。

LINE通話の音量はそのまま、アラーム音も設定通りの音量で鳴らせます。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

では、LINE通話をイヤホンでしている時はどうなるのでしょうか?

 

LINE通話をイヤホンでしてるときってアラームはどこから鳴る?相手に聞こえる?

LINE通話をイヤホンでしている時、アラームはどこから鳴るのかについては、設定ごとに異なります。

相手に聞こえるかどうかも設定次第のため、気になる時はお互いが起きている時に試してみましょう。

 

LINE通話をイヤホンでしている時、通話自体は受話口のスピーカーからイヤホンを通じて音が聞こえるようになっています。

 

しかし、アラーム音は少し特殊です。

同じiPhoneであっても、機種が古ければスマホ本体とイヤホンの両方でアラーム音が鳴ったり、スマホ本体のみ、もしくはイヤホンのみでしか聞こえないこともあります。

 

アラーム音の設定アプリによっても聞こえ方は異なるため、ここではコレだという結論が出せません。

 

もし、相手に迷惑をかけたくないので気になっている…という場合には、お互いが起きている間に一度アラームを鳴らしてみましょう。

 

音の大きさ、イヤホンから音が聞こえるかなど、お互いに確かめてみれば安心ですよね。

 

LINE通話中に他の人からLINEや電話で着信があったらどうなる?

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LINE通話中にLINE電話から着信があった場合は、通話は切れることなくそのまま続き、電話回線からの着信だとLINE電話は強制終了してしまいます。

 

それぞれ詳しく解説していきますね。

 

LINE通話中にLINE電話から着信

LINE電話からの着信は、トークルームに不在着信というメッセージが残りますが、キャッチのような機能はないため、通話中に着信に気付くことはできません。

 

LINE通話を終えてはじめて着信があったことが確認できるため、見逃してトラブルにならないように注意しましょう。

 

もちろん通話中に着信に気付くことができないわけですから、LINE通話中の相手にも別の人から着信があったことはわかりません。

 

ちなみに発信した相手には、通話中のため応答できないという内容のエラーが出てすぐ切れて、トークルームに応答なしというメッセージが残ります。

 

LINE通話中に電話回線から着信

LINEでの通話中に別の相手から電話回線からの着信があった場合ですが、強制的に電話回線に切り替わり、LINE通話をしていた相手には相手が電話を着信したという内容のメッセージが出ます。

 

LINE通話をしている最中に電話回線からの着信に強制的に切り替わるのは、通話をしていた相手にも失礼なので避けたいですよね。

 

強制終了しない方法は、設定(歯車)アイコン→通話→「iPhoneの基本通話と統合」をONにすればLINE電話中に電話回線から着信があっても、強制終了せずにどちらに出るか選べるようになりますよ。

 

LINE電話を続ける場合は留守番電話に転送することもできますし、保留にすることもできるため、その時の状況に応じて選ぶことができます。

 

「LINE通話を続ける」「通常の電話に出る」の表示が出るので、どちらに出るかが選べます。

電話回線の着信に出る場合は、LINE電話の終了を選択すれば良いので、相手に一言掛けてから電話を切れるので失礼にもなりません。

 

OFF設定の場合は、通常の電話が優先されるため、LINE通話は強制終了します。

これは、LINE通話がインターネット回線を使い、通常の電話は電話回線を使っているため、優先順位が高いためです。

 

LINE通話で大事な話をする人は、必ずON設定にするようにしましょう。

 

 

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まとめ

LINE通話中にアラーム音が相手に聞こえてしまうとはびっくりですが、その音が電話越しで聞こえたらかなり耳障りな音に聞こえそうですね。

 

ですので、LINE通話中のアラーム設定には気を付けましょう。

 

一方で、LINE通話中にアラーム音が小さくなる原因は、アラーム音がいつもと違うスピーカーから鳴っているためです。

 

アラーム音は、スマホ本体のスピーカーから音が出ます。

しかし、LINE通話中には、相手の声が聞こえるスピーカー(耳に当てている受話口のスピーカー)から音が出るため、音が小さくなってしまいます。

 

アラーム音だけを最大にするには、LINE通話のスピーカーONにするだけです。

これで、アラーム音はいつものスピーカーから鳴るようになり、音も設定通りの大きさになります。

 

イヤホンの使用に関しては、iPhone本体の設定やアプリによって異なります。

アラーム音がどうなるのか気になる時は、実際に試してみてくださいね。

 

また、電話回線から着信をすると設定によっては先に通話していたLINE通話が突然切れると相手は驚いたり不快に思うため、「iPhoneの基本通話と統合」はONにしたほうが良いと個人的には思いました。