マックカフェとマックの違いはメニューだけじゃなく他にも違いがあります。
マックカフェはマックと併設していますが、提供サービスのコンセプトの違いがあります。
またマックカフェ商品はドライブスルーでは注文できないことがあります。
ただしマックカフェの持ち帰りは店内で注文すれば確実にできます。
おうちで気軽にカフェできるので安心してくださいね。
この記事では
・マックカフェとマックの大きな違い
・マックカフェのコンセプト
・マックカフェとマックのメニューは同時注文できるか
・マックカフェはドライブスルーで注文できるのか
・なぜドライブスルーできる店舗とできない店舗があるのか
・マックカフェは持ち帰りが可能なのか
などについてお伝えしていきますので、マックとマックカフェは何が違うのか、両方同時に注文できるのか?などと疑問に思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
- マクドナルドとマックカフェは別の店⁉同じ店内でもこんなに違う!
- マックカフェで普通のメニューは注文できる?両方で購入したいときはどうする?
- マックカフェをドライブスルーできる店舗ってあるの?なぜNG店が多いの?
- マックカフェのケーキやカフェメニューは持ち帰りできる?店内飲食だけ?
- まとめ
マクドナルドとマックカフェは別の店⁉同じ店内でもこんなに違う!
併設しているとはいえ、マクドナルド(以下マック)とマックカフェは別の店と捉えていいでしょう。
マックカフェは公式ページでも紹介している通り、品質の高いドリンクやフードを提供して居心地のいいカフェ空間を目指しています。
バリスタが厳選した高品質のコーヒー豆やフードメニューの素材を使っています。
ですから比較的マックのメニューより価格が高いです。
それでも驚くほどの価格ではなく、安価で高品質なドリンクとフードを提供するという姿勢が分かります。
専任のバリスタが注文を受けてからドリンクを作ります。
お客様は会計が済むと番号札を渡されて、席について待つことになります。
バリスタとは、エスプレッソを淹れる知識と技術を持っている人で、コーヒーを提供する店舗で働いている人が多いです。
ちなみにイタリア語です。
マックカフェの正式名称は「McCafé by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」です。
バリスタによってコーヒーなどのドリンクを提供している店ということですね。
SNSの投稿を見ると、ホットドリンクとケーキやマカロンは陶器で出してくれることが多いようです。
コールドドリンクはグラスで、期間限定のフラッペはプラカップが目立ちます。
ケーキやマカロンを注文してイートインすると、皿にメッセージや動物のイラストを絵描いてくれることがあり、とても可愛くて癒されます。
マックでは味わえないちょっと贅沢な気分になること間違いなしです。
マックカフェで普通のメニューは注文できる?両方で購入したいときはどうする?
マックカフェとマックは併設されているとはいえ、別のサービスです。
会計は別になっており、ハンバーガーはマックで注文、ケーキやマカロンはマックカフェでそれぞれ注文します。
しかしイートインスペースは共通で、大型スーパーのフードコートみたいなものです。
マックカフェ併設店舗数はマック全体の約7%で、とても少ないです。
アプリや公式サイトでマックカフェのメニューを見ても注文ができないからガッカリした人は少なくないと思います。
マックカフェのメニューを食べたいなら、カフェ併設のマックに行くか、近くでデリバリーを頼むしかありません。
また、マックとマックカフェでは営業時間が異なることがあります。
例えば24時間営業のマックだと、マックカフェは9:00~22:00という具合です。
店舗によって開店時間が7:00や閉店時間が20:00や23:00だったりします。
それぞれの店舗の営業時間を調べて行った方がよさそうですね。
SNSを見ているとカフェ併設にリニューアルしたり、新店舗でカフェ併設のマックが出来たりと、マックカフェが増えてくるなという印象を持ちました。
実際私が住んでいる近所にもカフェ併設の新店舗がオープンするのを見かけました。
事前に注文パターンを知っておくとスムーズに購入できるかもしれませんね!
マックカフェをドライブスルーできる店舗ってあるの?なぜNG店が多いの?
マックカフェをドライブスルーできる店舗はあります。
SNSを見ると、どうやらドライブスルーでマックカフェを注文できる店舗は多いようです。
でも中には注文できなかったと嘆いている人もいました。
現店員さんからの発信で、働いている店舗では注文できないというネット上の書き込みもありました。
なぜ注文NGの店があるのでしょうか?
明確な答えは見つからないですが、きっとこれだと思うことがあります。
それは、ハンバーガーを扱う通常店舗の営業時間とマックカフェの営業時間が違うところにあるのではないかと。
例えば24時間営業のマックにカフェが併設されていても、カフェの営業時間は9:00~22:00までという風に、注文できる時間が限られているところがあります。
この営業時間外ではドライブスルーでは注文できないです。
また、公式サイトでは『一部のドライブスルー店舗では注文できない』と明示しています。
理由は定かではありません。
SNSで発信していた情報ですが、ドライブスルーで注文可能な店舗でも、ドライブスルー用のメニュー看板にはカフェメニューが載っていないようでした。
でも注文の際に口頭でカフェを頼む旨を言えば受け渡しのところでメニューを見せて貰えるようですよ。
その分時間がかかってしまうので、できれば事前にアプリや公式サイトでメニューを決めてからドライブスルーを利用すると効率よく注文できそうですね。
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マックカフェのケーキやカフェメニューは持ち帰りできる?店内飲食だけ?
マックカフェのケーキやカフェメニューは全て持ち帰りができます。
マックの持ち帰りは紙袋というイメージでちゃんと持ち帰れるのかな?と心配することはありません。
ちゃんとマックカフェの包材があり、ケーキは箱に入れてくれます。
保冷剤もついています。
カフェというと店内飲食がメインのようですが、ちゃんとお持ち帰りの対応もしてくれるので安心してくださいね。
一部店舗では、マックのバリューセットのドリンクをカフェのドリンクに変更することもできるようです。
もちろんお値段は高くなりますが、高品質のドリンクもたまにはいいんじゃないでしょうか?
また、定番商品のマカロンは1個170円なので破格の安さだと思います。
ケーキ店では大体300円以上するので自分用で買うには躊躇してしまいますが、マックカフェのマカロンなら食べてみようという気になりませんか?
マカロンの持ち帰りの専用箱が可愛いし、フタを開ければカラフルなマカロンがお目見えして女子ならテンション上がること間違いなしです!
手土産にするときっと喜ばれるでしょう。
SNSで、持ち帰り袋に直筆のイラストが描いてある画像を見つけました。
イートインなら陶器の皿にソースアートをしてくれることが多いようです。
バリスタさん(カフェの店員さん)から思いがけないプレゼントをいただけることもあるようですね。
おうちでゆっくりカフェメニューを楽しみたい人はぜひお持ち帰りしてみてくださいね。
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まとめ
マックとマックカフェの違いはサービス品質に大きな違いがあります。
マックカフェは、専任のバリスタが高品質なドリンクやフードを作って提供するというコンセプトです。
ですからマックに比べると価格が高いですが、驚くほど高いわけではありません。
比較的安価で高品質なドリンクやフードを楽しめるカフェです。
マックカフェとマックは併設されていますが、注文と会計は別々となります。
ですがイートインスペースは共通です。
それぞれで注文して一緒に食べたりすることはできます。
実際の併設店舗は全体の約7%ですから、マックカフェのメニュー食べたり飲んだりしたいと思っても難しい人が多いかもしれませんね。
マックカフェをドライブスルーで注文することは可能です。
また、持ち帰りも店舗内注文でしたら確実にできます。
公式サイトによると、ドライブスルー店舗でも一部の店舗ではマックカフェが注文できないようです。
理由は定かではありません。
また、通常のマックの店舗とマックカフェの営業時間が異なる場合があります。
マックカフェの営業時間前や後には、例え併設のマックが開いていても買うことはできないので注意してください。
店舗によって営業時間は様々ですので、事前に店舗に確認してから行くのが確実でしょう。
持ち帰り用の包材はケーキやマカロン専用の箱があるし、保冷剤もついているので安心して持ち帰ることができます。
特に定番商品のマカロンはカラフルで安価で可愛い箱なので、手土産にしても喜ばれると思います。
これからマックカフェの店舗が増えていく印象があるので、今までアプリや公式サイトで見ていた憧れのメニューを注文できる日が近いと感じている人が、続々と出てくるかもしれません。
ぜひマックカフェの持ち帰りを試してみてくださいね。