肉まんは1歳から食べさせてもOKです。
ただし、出来立てはとても熱いので火傷に注意してください。
味付けも濃いため、食べるのは少量のみにしておきましょう。
食物アレルギーもあるので、成分を確認の上食べさせてくださいね。
この記事では
- 肉まんは何歳から食べられるのか
- 肉まんを子供にあげるときの注意点
などについて詳しくお伝えしますので、良かったら参考にしてくださいね。
肉まんはいつから赤ちゃんにあげてもいい?何歳から食べられる?
肉まんは1歳になったら食べさせてもOKです。
世間的にも、だいたい1歳~1歳半に肉まんデビューさせてることが多いようです。
うちにも子供がいますが、1歳すぎにデビューさせました。
普通の肉まんの4分の1ぐらいのとても小さい肉まんが冷凍で売っていたので、それをおやつにあげていました。
コンビニやスーパーの大人向けの肉まんは添加物や味付けが気になりますよね。
確かに1歳の子にとって、市販の肉まんは味付けが濃いです。
面倒でなければ手作りして、中身を薄味にしたら安心ですよね。
ネット上にも、子供向け・離乳食用の肉まんレシピが掲載されています。
参考にしてみてくださいね。
手作りはちょっと…という人も安心してください。
コープデリには、小さいお子さん向けの肉まんがあります。
私もこれを買っていました。
添加物を極力減らし、お肉と野菜がたくさんとれるように作られています。
サイズも小さく、味も濃くないのでぜひ試してみてくださいね。
肉まんを子供にあげるときに注意したいことって?
肉まんを子供にあげるときの注意点は3つ!
- 火傷
- 食べさせすぎない
- 食物アレルギーの確認
1つずつご紹介していきますね。
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火傷
大人でも経験があると思いますが、出来立ての肉まんは中身がとても熱いです。
外側はそうでもないのに、中身すごく熱いですよね。
しかも肉汁が垂れてくることもあります。
子供にあげるときは、半分に切って少し冷ましてから渡しましょう。
素手で食べるとまだ熱いことがあるので、フォークの用意も忘れずに。
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食べさせすぎない
肉まんは皮はほんのり甘く、中身は味が濃くて美味しいですよね。
1歳の子に、あの味はまだ濃すぎます。
大人の肉まんを与えるなら、量は少な目にしてくださいね。
たくさん食べると塩分のとり過ぎになる他、もう薄い味付けの物が食べられなくなってしまいます。
ニンニクやショウガなど、香辛料がたくさん入っているものもあります。
1歳の子の消化器官は未発達です。
きつい香辛料は消化不良を引き起こしてしまうので、食べさせ過ぎないようにしてくださいね。
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食物アレルギーの確認
肉まんには、こんなものも入ってたの!?という場合があります。
卵・乳成分・小麦はほぼ全ての肉まんに入っています。
他にも、えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉なども入っていることが多いです。
まだ食べさせたことがない物が入っていないか、十分に確認の上食べさせてくださいね。
ちなみに、肉まん以外のあんまん、ピザまんはどうでしょうか?
あんまんは、市販のものだと大量の砂糖があんこに含まれています。
砂糖のとり過ぎになるため、あんまんは3歳ぐらいまで控えましょう。
ピザまんは肉まん以上に味が濃いものが多いです。
こちらも1歳で食べるには早く、2歳頃まで控えると安心です。
まとめ
肉まんは1歳から食べさせてOKです。
ただし3つのことを注意して、少しずつ食べさせるようにしましょう。
注意点
- 火傷
- 食べさせすぎない
- 食物アレルギーの確認
肉まんは味付けが濃いため、食べ過ぎると薄い味付けに戻れなくなってしまいます。
消化不良も引き起こしやすいため、小さい子への与えすぎには気を付けてくださいね。