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偽サイトにアクセスしてしまったらどうなる⁉閲覧したときの対処法って?

とても便利なインターネット。

 

家にいながら買い物ができる

ネット通販は

とても便利ですよね。

 

しかし

便利なものを悪用する人が

世の中にはいるものです。

 

インターネット上に存在する偽サイト。

 

ネット通販の偽サイトの場合は

お金を払ってしまう危険や

個人情報を入力してしまう危険が

ありますよね。

 

では

アクセスしてしまったけれど

偽サイトだと気が付いて

すぐに閉じた場合などは

どうなるのでしょうか。

 

偽サイトから

ウイルス感染を受けた場合は、

閉じただけでは

感染を防ぐことはできません。

 

これから詳しく説明しますね。

 

また、

アクセスしてしまった時には

どのように対処すれば良いのでしょうか。

 

これらのことについて

これから詳しく説明していきますね。

 

 

偽サイトにアクセスしてしまったらどうなる⁉情報登録なしでも危険?

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偽サイトに

アクセスしてしまった時の被害

そもそもどのようなものがあるのでしょうか。

 

それは大きく分けて

・個人情報の漏洩

・不正ソフトのダウンロード

・ウイルス感染

の3つがあげられます。

 

このうち、

ウイルス感染が

非常に厄介なものです。

 

アクセスしてしまっただけで

あなたのパソコンが

ウイルス感染してしまう可能性が

あるのです。

 

ノートンのような

ウイルスセキュリティソフトが

導入されていない場合、

瞬時に感染してしまいます。

 

また、

不正ソフトのダウンロードに関しても、

多少注意が必要です。

 

サイトにアクセスしてすぐに

ダウンロードが始まってしまったら、

すぐさま

インターネットとの接続を切って下さい。

 

ウイルス感染と比べると

時間の猶予はあると思いますので

焦らず行動しましょう。

 

偽サイトにアクセスしてしまったときの対処法って?

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偽サイトにアクセスしてしまったと

気が付いた時の対処法をご紹介します。

 

①すぐにページを閉じる

気が付いた瞬間に

ページを閉じましょう。

 

ネット通販の

偽サイトなどの場合は

 

名前や住所、

クレジットカードの番号などの

個人情報を入力さえしなければ

問題ありません。

 

偽サイトだと気が付いた瞬間に

ページを閉じれば

入力していない時点で

何の問題もありませんよ。

 

②開かれたページを閉じる

偽サイトの中には、

1つサイトを開いただけで、

同時に勝手に新しいタブに

他のページが表示されていることがあります。

 

自分で開いた覚えのないページが

別のタブにあれば、

そちらも全て

閉じるようにしましょう。

 

③インターネット接続を切る

最も確実な方法は

インターネット接続を切ることです。

 

ページを閉じる際に、

誤って他のボタンをクリックしてしまい、

ウイルスに感染してしまう…

などという可能性もありますね。

 

偽サイトからの被害を

可能な限りゼロに近づけたい場合には、

ページを閉じるよりも

インターネット接続を切る方が確実です。

 

有線の場合は

ケーブルを抜くだけですし、

無線の場合は

WiFiの電源を落とすか、

パソコンの電源を落としても良いでしょう。

 

 

①②③と、

3つの対処法を

ご紹介しましたが、

それ以前にまずは

偽サイトにアクセスしないことです。

 

偽サイトの多くは、

検索結果に出てくる説明文の中に

英語以外の外国語が

使用されていることが多いです。

 

また、

有名なサイトの偽サイトであれば、

ドメインを見ることで

確認することもできます。

 

有名なサイトであれば

そのサイト名がドメインには

入っているもの。

 

しかし

偽サイトには入っていません。

 

この2点から、

偽サイトかどうかを判断し、

アクセスそのものを

しないようにしましょう。

 

まとめ

せっかく便利なネット通販。

楽しく利用したいですよね。

 

もちろん悪用する人が

最も悪いのですが、

 

この世から

悪を完璧になくすことは

できません。

 

ですから、

偽サイトの存在に

常に敏感にアンテナをはることが大事!

 

サイトをクリックする前に

常に確認する習慣を

身に着けて下さいね。