「お守り袋」は、主に神社やお寺で販売されています。
ただし、神社やお寺の規模はそれぞれ違うので、販売されていない場合もあります。
販売時期としては、通年で、販売価格は、500円~1000円台のものが一般的のようです。
お守り袋は、「通販」や「お取り寄せ」でできる神社などもあり、さまざまな方法で購入することができるようになっていますよ。
またダイソーなど100均では、『お守り袋』という名前の商品での販売は確認できませんでしたが、代用できるものとして、小さな巾着袋や名札ケースなどが売っています。
簡単に手作りすることもでき、材料はダイソーや手芸店で手軽に揃えることができます。
今回の記事では、
・お守り袋が買える場所・販売時期・価格
・通販でも買えるか
・お守り袋はどこに売っている?
・代用品はどんなものがある?
・ダイソーの材料で手作りできる?
・手作りキットやハンドメイド品はどこに売っている?
などについてご紹介いたしますので、お守り袋が購入できる場所を知りたい方は、是非参考にしてみてくださいね。
- お守り袋が売ってる場所はどこ?販売時期や価格は?
- お守り袋って通販でも買うことはできる?1年中買えるの?
- お守り袋ってダイソーなど100均でも売ってる?代用品はある?
- お守り袋って手作りもできる?キットやハンドメイド品の販売はある?
- まとめ
お守り袋が売ってる場所はどこ?販売時期や価格は?
お守り袋は、神社や寺社で購入できる場合があります。
また、神社によっては、お守りとお守り袋が別々に売られています。
販売時期としては、通年で、販売価格は、500円~1000円台のものが一般的のようですよ。
以下、お守り袋が販売されている場所・販売時期、価格などについて説明していきますね。
お守り袋が販売されている場所・時期・価格
お守り袋を販売しているのは、主に神社やお寺ですが、販売されていない神社も多々あります。
販売時期は通年で、価格としては、500円~1000円台が相場のようですが、それ以上の価格のものを取り扱っている場所もあるようです。
何種類もの可愛いお守り袋を販売されている神社もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「自分用」と「大切な人へのギフト」にもおすすめですよ。
また、2月頃に「お守り袋作りのイベント」を催されている神社もあるようです。
正月の初詣の時期以外であれば、神社やお寺も比較的混雑することもないと思われるので、時間に余裕のある時に電話で確認してみるといいでしょう。
お守り袋を入手した際の注意点
神社やお寺で授かるお守りは、特別な小さい巾着袋に入っていることがほとんどですよね。
ただ、中身を開けて見ると「罰が当たる」といった話を聞いたことがある方も多いと思います。
それだけでなく、お守りのご利益や効果も無くなり、持っていても無意味になるという説があります。
加えて、 お守りの中身のことを「内符」と呼び、実際には薄い紙・厚紙・布・板・金属などで作られた御札が入っています。
内符と巾着袋を引き離すことで、ご利益が失われるという考え方もあります。
神社によりますが、お守りとお守り袋が別々に販売されている場合があるので、中身だけの入れ替えを行うくらいであれば、内符のみを購入してお守り袋に入れる、という方法もよさそうです。
今ではお守り袋を手作りしたり、別の袋に入れ替える女性も増えていますが、内符を扱う際はくれぐれも注意しましょう。
お守り袋って通販でも買うことはできる?1年中買えるの?
お守り袋は、通販で購入することができます。
また、「お取り寄せ」できる神社や寺社も増えていますよ。
販売時期は通年ですが、特に1月ごろに品薄になる場合もあります。
これから、お守り袋の「通販」や「お取り寄せ」についてご紹介しますね。
通販・お取り寄せ
お守りやお守り袋が購入できる場所は増えています。
外出しづらいときや、どうしてもかなえたい願い事があるとき、神社やお寺の「通販」や「お取り寄せ」を利用すると便利ですよ。
また、地元の神社やお寺だけじゃなく、いつか行ってみたい場所や遠方の気になるお寺や神社の恋愛運、金運、仕事運、勝負運、健康運や厄除け祈願など、上昇させたい運気で選んでみてもいいでしょう。
お守りやお守り袋をネット通販やお取り寄せするのがトレンドになりつつあるのかもしれませんね。
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お守り袋ってダイソーなど100均でも売ってる?代用品はある?
お守り袋は大きめの神社や神仏具店で手に入れることができます。
他には、和風小物を取り扱っている雑貨店などに行くと御朱印帳の近くなどに置いてありますよ。
また、ダイソーなどの100均では『お守り袋』という名前で販売されているものを見つけるのは難しいかもしれませんが、代用できるものが色々とあります。
ダイソーでお守り袋として代用できるもの
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巾着袋
大小さまざまなデザイン、素材の巾着袋があります。
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名札入れ・ネームプレート
透明な素材のケース。ネックストラップ付もあり首からも下げられます。
会社で使っている名札ケースの裏にお守りを入れているという方もいます。
肌身離さず身に着けられてGoodです。
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ポチ袋
ペンケースに学業のお守りを入れる場合など、紙製のポチ袋はかさばらずに汚れを防げます。
袋が汚れてしまったらすぐに取り替えられるのも良い点です。
とても小さいサイズのミニポチ袋や可愛い和柄もあるので、ピッタリなものが見つかるはずです。
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ジッパーバッグ
ダイソーでは、『チャック付き収納袋』『ストックバック』『おすそわけ袋』などの名称で売られています。
ジップロックのように密閉できる小さなポリ袋です。
カバンなどに付ける場合、雨で濡れないようジッパーバックに入れたうえで、可愛らしいお守り袋に収納している、という方もいらっしゃるようです。
お守り袋って手作りもできる?キットやハンドメイド品の販売はある?
お守り袋は巾着袋のようなものですので、比較的簡単に手作りできます。
材料もダイソーに売っているものだけでとても可愛らしいものが作れますよ。
端切れの布と紐を使って巾着を縫ったり、フェルトを切り貼りしたり縫ったりしても、簡単にお守り袋が作れます。
特にフェルトは切りっぱなしでもほつれないので、布よりも簡単です。
コットンなど、細めの毛糸で小さな巾着袋を編むのも素敵ですね。
また、既製品の巾着袋に刺繡やアップリケを追加するだけでも、ぐっと特別感が増して愛着が湧きます。
他には、ダイソーの『プリント布テープ』という商品を布や紙などに貼り付け、袋の形にしていくと可愛い和柄のお守り袋になります。
このテープは綺麗な和柄がたくさんあるので、組み合わせて使っても可愛いです。
縫わずにできるので、工作のような感覚で楽しめますよ。
手作り感よりも仕上がりの良さを重視する場合は、手作りキットを使うのもお勧めです。
楽天やAmazonなどのネット通販で500円~1,000円前後で手に入ります。
また、minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などのハンドメイド通販サイトには、クオリティの高いハンドメイドのお守り袋が豊富に揃っています。
和柄だけでなく、洋風のものやファンシーなもの、革製のお守り袋など様々です。
価格はものによりますが、大体500円~2,000円+送料というところでしょうか。
お守り袋は、デパートやショッピングモールなどではあまり見かけない種類のものなので、色々と選んで購入したい方には、ハンドメイド品の販売サイトや通販サイトは良い選択肢だと思います。
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まとめ
お守り袋は、神社や寺社で購入できる場合があり、だいたい500円~1000円台のほどで購入できます。
また、「通販」や「お取り寄せ」でお守り袋を購入できる神社や寺社もあります。
手近に買えるものとしては、小さな巾着袋や名札入れなどで代用できますし、手作りすることもできます。
大事なお守りを入れる袋ですから、お子さんやお友達のために手作りするのもとってもいいと思います。
学生時代に作った思い出のある方や、もらって嬉しかったという方も結構いるのではないでしょうか。
クオリティの高い凝った品が欲しい場合は、ハンドメイド通販サイトをのぞいてみるのも手です。素敵なお守り袋がたくさん並んでいます。
『お守り袋』自体は、ショッピングセンターなどで一般的に売っているものではないので、沢山の種類の中から選びたいな~…という方には、ハンドメイドの通販サイトがお勧めです。
是非この記事もご参考にしていただきながら、素敵なお守り袋を手に入れてくださいね。