ポカリスエットの瓶の値段は、1本230円(税抜き)です。
瓶を返却すると、デジポットの70円が返金されます。
2022年7月から、現在も販売中です。(2022年11月中旬)
回収方法は、イオンやイオンスタイルに設置のLoopでQRコードを発行。
発行したシールを瓶に貼り付け、アプリでスキャン。
あとはLoop専用機械に入れるだけです。
この記事では
・ポカリ瓶の値段
・ポカリ瓶の人気の理由
・ポカリ瓶の回収はどこでやっているのか
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
ポカリスエットのリターナブル瓶は高い!?コスパが悪いのに人気の理由は?
ポカリスエットのリターナブル瓶は、1本230円(税抜き)です。
瓶を返却すると、デジポットの70円が返金されます。
現在、ポカリスエットの瓶が売っているのは、イオン、イオンスタイルのみです。
価格はどの店舗も同じです。
通販やフリマサイトでも個人による販売が行われていますが、とても高いです。
中身ありのものでも、1本400円~。
空っぽの瓶でも、1本400円~ぐらいが価格相場になっています。
送料や手数料、手間賃などを考えるとこれぐらいの値段になるのかもしれませんが、普通に店舗で買うよりも高いので、注意してくださいね。
また、リターナブル瓶のポカリスエット自体も高いです。
内容量は250mlですが、ペットボトルだと一番小さいものと同量になります。
ペットボトルだと、250mlが100円前後、500mlでも120円前後で売られています。
ペットボトルで1番大きいサイズの1.5lでも、180~200円前後で売られています。
瓶を返却しても160円ちょっとになるので、瓶のコスパはかなり悪いとも言えるでしょう。
では、なぜコスパが悪いのに、ポカリの瓶は人気があるのでしょうか?
ポカリの瓶が人気なのは、SNS映えするからです。
薄いブルーのガラス容器はとても綺麗で、夏らしい写真が撮れたり、青空にとてもマッチします。
空き瓶をそのまま部屋に飾ったり、花瓶にするなど、インテリアとして楽しむ需要もあります。
また、今の20代は「昭和レトロ」「平成レトロ」ブームです。
ポカリスエットの文字や波のような模様(サーフライン)、王冠のフタなど、レトロな雰囲気満載。
ガラス瓶の飲み物自体、今でこそ珍しく、新鮮でかつレトロ感たっぷりなのが人気の理由です。
レトロブームで大人気のポカリ瓶。
販売当初は品薄になるほどでしたが、2022年7月~現在も販売中です。(2022年11月中旬)
期間限定販売などの告知はないので、今後も継続販売するでしょう。
ポカリ瓶の回収ってどこでやってる?購入から返却までを解説!
ポカリ瓶の回収は、イオン、イオンスタイルに設置のLoopという機械で回収しています。
瓶の回収~容器代の返金はアプリが必要になります。
購入~返却までの流れを見ていきましょう。
イオンやイオンスタイルなど、ポカリ瓶の取り扱い店で購入します。
一部の店舗にしか売っていません、詳しくはこちらを参照してください↓
ポカリ瓶取り扱い店舗https://www.aeonretail.jp/shoplist/loop/
飲み終わったら、購入店舗に持参しましょう。
Loopという機械(返却ボックス)で返却用QRコードを発行します。
シール式になっているので、返却する瓶に貼り付けます。
LoopのアプリでQRコードを読み込み、返却ボックスに入れればOKです。
なお、返却された瓶は、仕分け・洗浄後、再び中身を入れて店舗で販売されます。
返却した容器代の70円は、アプリ経由で返金されます。
返金まで2~3週間かかるのと、249円の振り込み手数料がかかるので注意してくださいね。
アプリのダウンロードや注意点についてはこちらをご確認ください↓
https://loopmobileapp.com/ja-JP/
まとめ
ポカリスエットの瓶の値段は、1本230円(税抜き)です。
瓶を返却すると、デジポットの70円が返金されます。
2022年7月から、現在も販売中です。(2022年11月中旬)
回収方法は、イオンやイオンスタイルに設置のLoopでQRコードを発行します。
発行したシールを瓶に貼り付け、アプリでスキャンしたら、Loop専用機械に入れるだけです。
レトロブームもあって、大人気のポカリ瓶。
可愛いだけでなく、プラゴミの削減、リユースという役割も担っています。
良かったら購入してみてくださいね。