手持ち花火を売ってる場所は、
・スーパー
・ホームセンター
・家電量販店
・100均やコンビニ
・通販などです。
販売時期は、早い所では5月の末~、7月に入ればどこのお店にも並ぶようになります。
また手持ち花火の値段は、120~130本で1500円ぐらいです。
もっと量が増えれば、1本あたりの金額も安くなるのでお得です。
価格だけなら、花火卸し問屋の通販、ドンキ、amazon、楽天の順に安いです。
送料などがかかるため、総合的に安いのはドンキになります。
この記事では、
- 手持ち花火の売っている場所
- 花火の販売時期
- 夏以外にも花火が買える場所
- 手持ち花火の値段(ドンキや通販での価格など)
- 手持ち花火の安いお店
- 手持ち花火の使用期限
- 保存方法
- 未使用花火の捨て方
について、詳しくお伝えしていきますので参考にしてみてくださいね。
- 手持ち花火を売ってる場所はどこ?いつから販売してる?
- 手持ち花火が夏以外にも年中買える場所はある?
- 手持ち花火の値段って?ドンキではいくらで売ってる?
- 手持ち花火が安いのはどこ?amazonなど通販では?
- 手持ち花火の使用期限って?来年までもつ保存方法も!
- 未使用の花火の捨て方って?どうやって捨てればいいの?
- まとめ
手持ち花火を売ってる場所はどこ?いつから販売してる?
手持ち花火は、大きめのお店ならだいたいどこでも購入できます。
販売時期は、早いお店なら5月末~、7月に入ればどのお店の店頭にも並ぶようになります。
夏が終わるにつれて数が減り、9月末には売り場がなくなります。
手持ち花火を売っている場所
以下の場所では花火の時期に販売がありますよ。
スーパー、ホームセンター、ドンキホーテやロフトなどの大型量販店。
しまむらや西松屋、トイザらスなど子供用品を扱う衣料・玩具量販店。
家電量販店や100均、コンビニなどで購入できます。
近所にあまりないかもしれませんが、花火の卸し問屋でも購入できます。
業者向けで一般人は購入できないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、意外にも購入可能で、しかも少量でも買うことができるそうですよ。
数や種類も豊富なので、近所にあれば一度行ってみてはいかがでしょうか?
他にも、アマゾンや楽天、花火の卸し問屋の通販でも購入可能です。
送料がかかることがありますが、種類が豊富なので見てみる価値ありますよ。
手持ち花火の販売時期について
販売時期はお店によって異なりますが、7~8月には必ず店頭にあると思ってもらってOKです。
私が調べた限りの情報になりますが、毎年6月下旬ころからドンキホーテやイオン、イトーヨーカ堂では、デカデカと花火売り場が作られていました。
一部のダイソーでも、もう花火が置いてありました。
夏前からも購入可能ですので、早めに欲しい人は色んなお店を見て回ってくださいね。
季節先取りして売り場を作っているお店、結構多いですよ。
9月頃にはだんだん花火の商品数が減ってきます。
9月の連休に花火がしたくて探したことがありますが、近所のお店にはほとんど残っておらず希望の花火は買えませんでした。
では、夏以外の時期に花火は買えないのでしょうか?
詳しくみていきましょう。
手持ち花火が夏以外にも年中買える場所はある?
手持ち花火は、ドンキホーテやイオンなどの大型量販店、通販なら夏以外でも購入できます。
1年中店頭に並んでいるお店もありますが、やはり夏以外の季節には販売している種類や数がかなり少なくはなります。
限られたスペースですから、季節外れのものを置いても邪魔になるだけということでしょう。
うちから二駅離れたドンキホーテにも、真冬に花火が置いてありました。
お店の端の隅みたいな所に置いてあり、「季節外れの花火いかがですか?」のPOPがやけに印象に残りました。
花火はバックヤードに置いてあるお店が多いため、諦めずに店員さんに聞いてみてください。
意外と在庫があったりすることが多いので、聞く価値ありますよ。
実店舗では見つけることができなかった場合でも、1年中を通して確実に購入することができるのが通販です。
アマゾンや楽天、花火の卸し問屋の通販サイトでは、1年中購入することができます。
種類も豊富で、季節外れ商品として値下げしてある花火もありますよ。
送料がかかるものも多いため、その場合は少し割高にはなってしまいます。
送料無料のものもあるので、しっかり選んで購入してくださいね。
手持ち花火の値段って?ドンキではいくらで売ってる?
手持ち花火の値段相場って?
手持ち花火の値段は、120~130本で1500円ぐらいです。
200~400本ぐらいの大容量だと、2000~5000円ぐらいです。
たくさん入ってるものの方が、1本当たりの金額が安くなりますので、少量パックをいくつも買うよりも、大容量の花火をドンと買った方がお得です。
台紙などにキャラクターがついているものは、60~80本入りで800円ほど。
キャラクターはついておらず、少量パックのものだと30本入りで500円前後です。
ちなみに、煙の少ないもの、国産ものは他の花火より少し高くなります。
これらの金額はあくまでメーカー希望小売価格、定価です。
お店によっては、もっと安く購入することも可能です。
色々な場所で売っていますが、一番安いお店はドンキです。
ドンキでの販売価格って?
花火の時期より少し早い6月下旬頃、関東郊外のドンキでは定価2500円が1780円で売っていました。
これぐらいの価格帯のものが1番多く売り出しになっていました。
何本入りか書いていなかったので同じ花火をネットで確認したところ、150本前後入っている花火でした。
花火のパック本体、ドンキのPOPにも本数が書いていないものが多いため、少しわかりにくいです。
店舗で買う時は、ネットなどで本数を確認してから買うことをおすすめします。
時期や店舗によって、価格は異なります。
詳しくは、お近くのドンキのお店で確認してくださいね。
手持ち花火が安いのはどこ?amazonなど通販では?
手持ち花火の価格が安いのは、花火卸し問屋の通販、ドンキ、amazon、楽天の順番です。
花火卸し問屋の実店舗が近くにあるなら、お店で買うのが一番安いです。
しかし、問屋が近所にあるのは珍しいですよね。
そのため、問屋のお店(実店舗)価格は省かせていただきます。
問屋は通販でもとても安いです。
恐らく、ドンキやamazonよりも安いです。
50%オフの花火もたくさん売っています。
ただし、送料がかかるところがほとんどで、花火本体が安くても送料で逆に高くなる場合もあるので注意してください。
1万円以上なら送料無料という問屋もあるので、たくさん買う時はこのような通販を選ぶといいでしょう。
次に安いのは、ドンキです。
ドンキが近所にある、車で行けるならドンキで買うのがおすすめです。
私は電車に乗らないといけないので、電車代がかかって通販の送料と同じぐらいになりました。
たくさん買うと持ち帰るのも大変なので、こういう場合は通販でもいいと思います。
商品によって送料が異なります。
送料無料のものなら損はないので、おすすめです。
問屋やドンキよりも価格は高いですが、いい所もたくさんあります。
amazonや楽天など大手通販のいい所は、会員情報の入力をイチイチしなくて済む点。
カード決済が出来たり、ポイントがつく点も大きいですよね。
入っている花火の本数がわからないものも多いですが、大手通販だとレビューがあります。
このレビューに本数や使った感想などもたくさん載っていますので、とても参考になりますよ。
・大量購入したいのか、1パックだけ欲しいのか
・近所に実店舗があるかないか
・実店舗への交通手段
などによって結局どこが一番お得なのかが変わってきますので、状況によって購入店舗を検討してみてくださいね。
手持ち花火の使用期限って?来年までもつ保存方法も!
手持ち花火の使用期限は、2~3年です。
火薬自体は10年持つと言われているため、ちゃんと保存すればかなり持つようです。
私も去年の花火を何度か使ったことがあります。
保存方法が悪かったのか、火がつかなかったり、花火が出てこなかったりでした。
翌年の花火が使えなくなる原因は二つあり、
・火薬が湿ってしまったこと
・火薬に入っている金属の粉が酸化してしまったこと
が挙げられます。
つまりこの2つを回避できれば、余った花火を来年も使えるという事ですね。
それでは来年までもつ、上手な保存方法についてみていきましょう。
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花火の保存方法
袋から出していない未使用のものは、袋ごと保存してOKです。
袋から出したものは、シリカゲルなどの除湿剤と一緒に新聞紙に包んでください。
新聞紙は湿気に強く、通気性もよいので花火の保存に最適です。
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花火を保存する場所
保存する場所は、直射日光が当たらず、風通しの良い場所にしてください。
湿気のある場所や火のそばは必ず避けてください。
私は洗面所近くのクローゼットに置いていましたが、知らないうちに湿気が届いてしまっていたのか花火はダメになっていました。
棚に置く場合は、上の方に置いてください。
湿気は下に溜まっていくためです。
棚にも除湿剤を置いておくと、より安心だと思います。
もちろん、火のそばもダメです。
キッチン周りや熱がこもる場所では、何かの拍子に発火する恐れもあります。
絶対に避けるようにしてください。
また、花火の上に物を置かないようにしてください。
摩擦が起きて発火する恐れがあるためです。
重みで花火が変形してしまうこともあります。
火薬がむき出しになった花火は、点火した時に火傷する恐れもあります。
キチンと保存していた場合でも、花火の飾りがとれていないか、火薬がむき出しになっていないか確認してください。
点火する前に花火の状態を見てくださいね。
未使用の花火の捨て方って?どうやって捨てればいいの?
未使用の花火は、必ず水で湿らせてから捨ててください。
捨てる日は自治体によって異なりますので確認が必要です。
私の住んでいる自治体では、未使用・使用済みに関わらず、
- しっかり水に浸けてから、燃えるゴミに捨てる
- 一度にたくさん出さず、少しずつ出す
という注意書きがありました。
他の自治体では、使用済みは燃えるごみ、未使用は危険ごみ、とわけているところもありました。
捨て方について、具体的に指示しているところもありますので、必ず自治体のホームページなどを確認してくださいね。
なお、水で湿らすのは10~20分など長い時間が必要です。
サッと水にくぐらせるくらいでは不十分です。
花火全体が湿るぐらい、タップリの水をバケツに用意し、1日中入れておくようにしてください。
水は火薬が混じるとどす黒くなり、からだや服につくとなかなかとれません。
バケツにビニール袋をかぶせてから水を張れば、バケツの汚れを防げるのでオススメです。
臭いもしみつきやすいので、気を付けて作業してくださいね。
まとめ
手持ち花火は夏の時期なら、スーパーからコンビニまで、様々なお店で購入することができます。
早いお店なら5月末~販売開始、9月末には店頭からなくなるお店がほとんどです。
一部の大型量販店、通販では1年中購入することも可能ですが、特に店舗の場合品数が少なくなってしまうのでなるべく夏のうちにお店で購入することをおすすめします。
手持ち花火の値段は、120~130本で1500円ほどです。
大容量の花火は、1本当たりがもっと安く買うことができます。
価格だけなら、
・花火卸し問屋の通販
・ドンキ
の順に安いですが、通販だと大量購入しない場合には送料がかかるため、総合的にみると1番安いのはドンキです。
近くにドンキがある人は、一度見に行ってみてください。
手持ち花火の使用期限は2~3年。
ただし、上手に保存しないと翌年火がつかない場合があります。
直射日光の当たらない、風通しが良く、湿気の少ない場所で保存するようにしましょう。
火の近く、熱のこもる場所は厳禁です。
開封済のものは、シリカゲルと一緒に新聞紙に包んで保存しましょう。
捨てる時は、花火をしっかり湿らせてください。