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洗顔で袖が濡れる!床がびしょびしょ!解決法や便利アイテムを紹介

洗顔するたびに袖が濡れて困っている人には、「PAaTO」という片側に広いつばが付いているシリコン防水バンドをおすすめします。

 

もっと手に入りやすいアイテムであれば、袖口のズレ落ち防止の「袖口カバー」というものおすすめです。

 

アイテム以外で洗顔をするときに意識してほしいのが、洗面台の水栓のほうに顔を近づけて肘を顔より高くすることや、上下ではなく左右に手を動かしてみましょう。

 

また、手ではなく顔を動かすことも効果的ですよ。

 

この記事では、

洗顔のときに袖や床が濡れない便利アイテム

・洗面所をびしゃびしゃにしない洗顔のコツ

についてご紹介していきたいと思いますので、洗顔の時に袖口が濡れてしまう・床が濡れてしまうことに困っている方は是非参考にしてみてくださいね。

 

 

洗顔で袖が濡れるのを解決してくれる便利アイテムをご紹介!

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洗顔するたびに袖が濡れて困っている人には、「PAaTO」というシリコン防水バンドがおすすめです。

www.makuake.com

このバンドは片側に広いつばが付いているため、そのつばを手首側に向けて装着することによって、このつばが水をせき止める役割をしてくれます。

 

カラー展開がグレー、ラベンダー、赤オレンジ、ピンク、水色と5色あり、見た目も可愛いですよ。

 

1個当たり税込1750円とそこそこ良いお値段なんですが、洗顔は一日に最低1回はすると思うので、毎日使用することと袖が濡れるというストレスから解放されると思えば購入を検討しても良いですね。

 

このシリコン防水バンドは、食器洗いなどの水仕事やペットのお風呂、ガーデニングのときなど洗顔するとき以外にも使用可能なんですよ。

 

弾性のシリコン製なので伸び縮みが良いため装着も簡単ですし、なにより濡れないという本来の目的もきちんと果たしてくれるんです。

 

しかも、シリコン製なので使ったあとは乾かすだけで良いのでお手入れが簡単なのも嬉しいですね。

 

カビが生えにくいので衛生上も安心ですし、持ち運びもラクチンなので、旅行先や出張先、ジムなどにもかさばらずに持っていけますよ。

 

ただし購入は上記のmakuakeというクラウドファンディングサイトからのみ可能なため、少し購入のハードルが高いというデメリットがあります。

 

もっと簡単に手に入るものでいうと、袖口のズレ落ちを防止してくれる「袖口カバー」というももおすすめです。

 

袖口を下がらないように二の腕でとめるものや、そもそもカバ―自体が水に濡れてもOKな撥水素材のものもありますので、使い方に合わせて選ぶことができますよ。

 

 

 

 

わざわざ何かアイテムを購入するより「まずは自宅にあるものでなんとかしたい」「もっと安く済ませたい」という人は、タオル生地のリストバンドや、輪ゴムやヘアゴムで手首にタオルを巻きつけるという方法もあります。

 

タオルを付ける位置は手首に近いと、水を手にためたときに濡れてしまうので、なるべく肘に近い部分に巻きましょう。

 

洗面所をびしょびしょにしない洗顔のコツって?

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洗面所をびしょびしょにしない洗顔のコツとして、まずは洗面台の水栓のほうに顔を近づけて肘を顔より高くし、手ではなく顔を動かすことを意識してみましょう。

 

また、洗顔するときは通常上下に動かすと思いますが、両手を左右にゆっくりと動かすと、いくらか水が垂れてくるのを防ぐことができますよ。

 

手を左右にうまく動かせないときは片手で洗うと両手で洗うよりも水が垂れづらくなりますし、水の出す量を減らして洗顔すれば節水にもなるので一石二鳥ですね。

 

洗面台の水栓のほうに顔を近づける方法は、体制がきつくなるので足を大きく開いてスクワットのような体制をとると多少は楽になりますし、筋トレにもなりそうです。

 

しかし、足腰に負担がかかるので行なうときは無理しないようにしましょう。

 

ただしこの態勢をとっても、バシャバシャ洗ってしまうと床がびしょびしょになるため、洗う時はそっと優しく丁寧に洗うことを意識してくださいね。

 

「何をやっても濡れてしまってどうしようもない…」というときの最終手段は、洗面台のふちにタオルを置き、そこに肘を置いて洗顔しましょう。

 

いつも床が濡れる場所にあらかじめタオルを敷いておく手もありますね。

 

根本的な解決にはなっていませんが、洗面所がびしょびしょに濡れるのを防ぐことができますよ。

 

まとめ

袖が濡れるのを防ぐシリコン防水バンドという便利アイテムがあったことにとても驚きました。

 

それだけ洗顔のときに袖や床がびしょびしょになって困っている人が多いということですよね。

 

私自身も日頃から悩んでいた一人なので、とても画期的な商品だと感じました。

 

特に冬は袖をまくっていたとしても水が垂れてしまったり、袖口が落ちてきて濡れてしまったりして、袖口が濡れて寒くなり朝からブルーになることが多かったので、一度試してみる価値がありそうですよね。

 

シリコン防水バンドでなくても、タオルやリストバンドを活用して洗い方を工夫すれば濡れることを防げるので、ぜひ試してみてくださいね。