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福笑いが売ってる場所って?手作りできるテンプレートや作り方もご紹介!

福笑いは、100円ショップやおもちゃ売り場で買うことができます。

お正月が近くなると昔ながらの遊び道具が充実するので、お近くの100円ショップを探してみて下さい。

 

また、お店になくても自分で作ることもできます。

小さなお子様でも簡単な作業ばかりなので、一緒に作るのも楽しいと思います。

 

この記事では

・福笑いはどこで売っているのか

・福笑いは手作りもできるのか

・福笑いを作るためのテンプレートは?

 

などをお伝えしますので、お正月に昔懐かしい福笑いをやってみようと思っている方は読んでみて下さい。

 

 

福笑いはどこで売ってる?身近に買える場所はある?

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福笑いは100円ショップやおもちゃ屋さんに売っています。

他にもホームセンターやスーパーにおもちゃ売り場があれば、取り扱っているかもしれません。

 

買いに行くのが難しい場合はネット通販でも買うことができます。

 

普段あまり意識していないので、いざ欲しいと思うと、どこで売っているのだろう?と思いますが、お正月が近くなると色々な所で販売されるようになります。

意外と身近なところで手に入りますよ。

 

また、お正月の時期にコンビニなどで商品を買うと、おまけとして福笑いがもらえるキャンペーンも過去にはありました。

 

子供に人気のキャラクターで福笑いができる商品なども販売されています。

お子様の好きなものがあるか、探してみて下さい。

 

 

 

売っていなければ、自分で作ることもできます。

子供でも作れますので、制作から楽しんでみるのもいいかと思います。

 

のっぺらぼうの顔面を描いて、別の厚紙に顔の中のパーツを描き、パーツごとに切り取るだけで完成しますので、時間もかかりません。

 

売っている福笑いを参考にアレンジを加えたり、動物の顔で作ってみる、自分の顔で作ってみるなど、楽しみ方はたくさんあります。

 

近所のお店にない場合はぜひ手作りしてみてください。

 

福笑いを手作りできるテンプレートってある?

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絵を描くのが苦手なかたは、ネットで「福笑い テンプレート」と検索すれば、無料で印刷できるものがたくさん見つかります。

 

www.nintendo.co.jp

happylilac.net

 

ご家庭のプリンターで印刷してそのまま使えますし、少しこだわって厚紙に貼ってから切り取れば、長く使えるものになるでしょう。

 

片面しか絵がない場合は、表と裏を触って区別できる目印をつけておかないと、白紙のほうを並べてしまいますので注意して下さい。

 

裏に少し膨らみのあるシールを貼るなどで十分です。

 

少し手間ですが、目や鼻のパーツを表と裏で違うタイプのものにすれば、完成する顔のバリエーションが広がりさらに楽しめます。

 

ふくわらいの簡単な作り方

【必要なもの】

・紙(厚紙)

・印刷したテンプレート、または色鉛筆などの画材

・ハサミ

・のり

 

【作り方】

1.テンプレートを用意するか、手書きでのっぺらぼうの顔を描く

 

2.のっぺらぼうの輪郭に入る大きさの目、鼻、口、眉毛を描くか印刷する

(ホクロやメガネなど、バリエーションがあると○)

 

3.顔のパーツを厚紙に貼り、裏側に触ってわかる目印をつける

(シールや凹みをつける)あるいは、裏面にもパーツを貼る

 

4.完成!福笑いでたくさん笑ってください

福笑いをたくさん買うのはもったいないですが、手作りならいろんな種類で作ってみて、混ぜて遊んでも面白そうです。

 

今のお子様の中には、福笑いを知らない、遊んだ事がないという子も多くいると思います。

 

お正月などで集まった時に大人が楽しんで作れば、お子様の目には新鮮なものに映るでしょう。

日本の伝統的な遊びを知るきっかけにもなると思います。

 

まとめ

福笑いは100円ショップやスーパーなど、身近にあるお店で買うことができます。

価格は100円から、高くても1000円程度で買うことができます。

 

福笑いは買うこともできますが、作ることもできます。

 

もしも作るなら、せっかくなので市販のものにはないアイデアを盛り込んで、ぜひオリジナリティ溢れる福笑いを作ってください。

 

福笑いは江戸時代には存在し、お正月遊びの定番になったのは明治の頃だそうです。

ラジオもテレビもない時代の子どもたちが何をして遊んでいたのかを知る、いいきっかけになります。

 

ラジオもテレビもパソコンもスマホもある現在では、PhotoshopFlashを使って画面上で福笑いをするデジタル福笑いなどもあるようです。

 

ほんの150年の間に進化した福笑い。

時代の進化に想いを馳せるなど、学びにも繋がる遊びですので、ぜひおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、親子3代で楽しんでみてください。