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子供のくちゃくちゃ食べは直る!改善する方法をご紹介

とにかくよく食べてくれる5歳の

我が家の息子。

 

けれどお腹が少し膨れてくると

くちゃくちゃと音を立てながら食べて

しまいがち・・・。

 

注意すると直後は直るのですが

少し時間が経つとまたくちゃくちゃと

音を立てながら食べています。

 

そこで、私は小学生になるまでに

どうしても直してほしかったので

食事中にあるルールを取り決めました。

 

それからとにかく、音を立てながら

食べているときは頻繁に注意します。

 

声を掛ける事とルールを設けることで

クチャラーは改善できます!

 

クチャラーを子育て中のママさんの参考になるよう、

今回はくちゃくちゃ食べを改善する方法を

ご紹介していきたいと思います!

 

 

子供のくちゃくちゃ食べを改善する方法って?

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まず、くちゃくちゃ音を立てて食べる原因を

ママからみて推測してみます。

 

息子の場合はお腹が膨れてきたときに

よく遊びながら音を立てる事があったので

ある程度食べたタイミングで前もって

「今日はお口を閉じて食べてみようね。」

 

と、先に声を掛けておきます。

 

クチャラーは習慣づいてしまうと

癖になりがりなので、”改善していく”

という心持ちが大切です。

 

前もって声を掛けておいて

綺麗に食べれていた場合は

たくさん褒めてあげます。

 

しかし、子供も油断すると

またすぐにくちゃくちゃと音を

立ててしまうのでその都度

声を掛けてあげると◎

 

それからお食事中のルールを

取り決めることも大切です。

 

おいしく音を立てずに綺麗に食べれた日は

食後のデザートなどを与えたり

好きな飲み物を飲めたりという簡単なルールです。

 

子供は目的のさきに楽しい事や

嬉しいことを置いてあげると

集中してきまりごとを守りやすいです。

 

大人だって目標があれば

必死で頑張れますよね♪

 

果物や飲み物でなくても

子供が〇〇したい!や〇〇に遊びに行きたい!

などと甘えてきた時に

「今日の晩御飯で音を立てずに食べられたら

明日〇〇しようね!」

 

なんて言葉を掛けてあげれると

ママさんもスムーズに癖を直しやすいかと思います。

 

子供のくちゃくちゃ食べを直す時に気をつけたいポイント!

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クチャラーを直す際に気をつけたいことですが

食べ方を注意するあまり

食事が楽しくないものだと思わせてしまうと

本末転倒です。

 

子供に注意や声掛けをすることは

とても大切ですが、

食事中にずっと注意され続けてしまうと

子供も楽しい食事ではなくなってしまいます。

 

押さえる場所はきちんと押さえて

しっかり食べている時は褒める!

 

調子よく食べている時に気を抜いてしまうと

また音を立てて食べてしまいそうだな、

とママさんは思うかもしれませんが

そこはあまり気にせずに

楽しい会話をしながら食事できるように

心がけてあげましょう。

 

仮に、子供が気を抜いた時に

くちゃくちゃと音を立ててしまったとしても

お話が終わってから

「そうだね、それからさっきまた音が鳴ってたよ。

次から気をつけようね」

と根気よく声掛けするのが秘策です。

 

我が家は食事中に何回ママに

注意されたかというのを

子供に言わせるようにするときもあります。

 

回数が3回以下の時は

お手伝いシールを貼ってもらって

お手伝いした時と同じ褒美を与えたり、

5回以上注意されてしまった時は

シールをひとつ減らしたりしていました。

 

やはり子供も目標が明確だと

張り切って頑張ります。

 

楽しい食事を大切に、

ときにはゲームのような感覚で

子供に褒めたり褒美を与えてあげると

子供に合わせたしつけ方法に

なるのではないかと思います。

 

まとめ

クチャラーの改善方法、いかがでしたでしょうか?

 

この方法で家での息子のくちゃくちゃ食べは

ほとんど見られなくなりました!

 

時間は少しかかりましたが・・・

 

我が家独自のルールをご紹介しましたが

子供も十人十色。

 

そのお家のやりやすいやり方で

しつけてあげるのが最善かと思います。

 

しかし、目標をもって目的を果たす

ということはどの子供にも共通することだと思うので

私の記事が参考になれば嬉しいです♪

 

子供は褒めるとたくさん伸びます!

 

お子さんの良いところを褒めて褒めて

褒めまくってたくさん伸ばしてあげてくださいね!