水中メガネの曇り止めはダイソーにありません。
普通のメガネ用の曇り止めは置いてありますが、水中メガネには使用できないものです。
水中メガネの曇り止めは、スポーツ用品店や大きなショッピングセンター、通販に売っています。
他にも、中性洗剤や歯磨き粉を使って代用もできますよ。
この記事では、
- 水中メガネの曇り止めが売っているお店
- ダイソーに置いてあるかどうか
- 曇り止めの代用品について
など詳しく紹介しますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
水中メガネの曇り止めはどこで売ってる?ダイソーにはある?
水中メガネの曇り止めは、スポーツ用品店、大きなショッピングセンター、通販に売っています。
残念ながら、ダイソーなどの100均にはおいてありません。
これは、2021年現在の情報です。
ダイソーでは、水中メガネと水泳キャプまで売っています。
100均の品物は日々進化していますので、将来売り出す可能性もありますので最新情報については、店舗で確認してくださいね。
では、売っている場所について詳しくみていきましょう。
水中メガネの曇り止めが買える場所
スポーツオーソリティー、ゼビオなど。
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大きなショッピングセンター
水着や水中メガネを扱うお店、子供用品店にも売っています。
うちの近所のスーパーにも売っていました。
水中メガネを置いている夏季限定にはなりますが、曇り止めも置いてあります。
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通販
楽天やアマゾンなど、大手通販サイトにたくさんの種類が売っています。
お店で買うよりも少し安い場合もあるので、送料のことも考えながら購入を検討してみていください。
ちなみに、水中メガネ専用の曇り止めを購入してくださいね。
曇り止め購入時の注意点
普通のメガネ用の曇り止めは、100均やドラッグストアでも購入できます。
しかし、メガネ用の曇り止めは同じ曇り止めであっても水に弱いため、水中メガネには全く効果がありません。
間違って購入したりしないように、パッケージをしっかり確認してから水中メガネ専用の曇り止めを購入してくださいね。
水中メガネの曇り止めは他のもので代用できる?
水中メガネの曇り止めは、中性洗剤や歯磨き粉で代用できます。
そもそも水中メガネが曇るのは、ゴーグルの内側に油の膜がはるためです。
この油膜を取り除き、表面を保護することで曇り止めになります。
私は水泳をやっていたので、メガネが曇るとしょっちゅう指でごしごし内側をこすっていました。
指にも油分があります、余計曇らしてしまう行為だったんですね。
代用品を使った詳しいやり方を見ていきましょう。
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中性洗剤で代用
中性洗剤とは、台所用洗剤、食器用洗剤のことです。
まず、洗剤を水中メガネの内側にたらします。
水で濡らした清潔な布で、内側を優しく拭きましょう。
最後に水で洗い流せばOKです。
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歯磨き粉で代用
歯磨き粉を水中メガネの内側につけます。
水などで歯磨き粉を泡立て、メラミンスポンジか指の腹で優しくなでてください。
水で洗い流したらOKです。
歯磨き粉は、大きな顆粒の入っていないものを使うようにしてください。
メガネを傷つける恐れがあるためです。
顆粒の入ってないジェルタイプがおすすめです。
代用品を使うときの注意点
中性洗剤や歯磨き粉以外にも、よもぎの葉を絞った汁を塗る、ツバをつけるなどの代用方法もあります。
しかし、葉っぱを使うのもツバを付けるのも、衛生面のことを考えるとなかなかハードルが高いのでやめたほうが無難ですね。
今回ご紹介した中性洗剤や歯磨き粉での曇り止めはどちらも事前にやっておく必要がある、という注意点があります。
そんなの毎回面倒くさいよという人や、事前にすることを忘れてしまいそうな人は、曇り止めのコーティングがしてある水中メガネを買ったほうがいいかもしれませんね。
まとめ
水中メガネの曇り止めは、ダイソーには売っていません。
スポーツ用品店、大きなショッピングセンター、通販などに売っています。
曇り止めに代用できるのは、中性洗剤、歯磨き粉です。
事前に準備が必要なため少し面倒ですが、専用の曇り止めと同等の効果があるので試してみる価値はありますよ。