お役立ち情報サーチ

日常の中で役立つ情報をお届けします♪

幼稚園の見学は子供連れOK?親だけで行くべき?子連れの場合の注意点も

幼稚園の見学は、子連れOKの場合もあればNGの場合もあります。

幼稚園によって決まっていたり、見学会の種類によっても変わってきます。

どうしたらいいか迷った時は、事前に園に問い合わせるか、ネットの口コミなども参考にしてみましょう。

 

また幼稚園の入園説明会で聞いておきたいことは5つ!

・お弁当・給食

・預かり保育

・トイトレ

・勉強関係

・役員

この5つの項目については是非説明会で確認しておきたいです。

 

この記事では

  • 幼稚園の見学は子連れで行くもの?親だけが参加すべき?
  • 幼稚園の見学に子連れで行くときの注意点
  • 幼稚園の入園説明会で質問しておきたいこと5選
  • 幼稚園の入園説明会で気を付けたい注意点

などについて詳しくお伝えしますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

 

幼稚園の見学って子供連れで行くもの?親だけ参加すべき?

f:id:stur26:20220114164713j:plain

見学は、子連れOKとNGの場合があります。

幼稚園ごとに決まっていたり、見学会の種類によって変わってくることもあります。

 

どういうパターンがあるのか、詳しく紹介していきます。

 

子連れNGの場合は、必ず幼稚園からの「見学会のお知らせ」に注意事項として書いてあります。

電話申し込みの場合でも、必ず「親のみの参加でお願いします」と言われます。

 

そのため、子連れNGなのは幼稚園からハッキリ言われた場合のみです。

子連れについて何も書かれていない・言われていないようなら、子連れOKと考えてください。

 

ただし、子連れOKとは言え、上に兄弟がたくさんいる場合は連れて行かないようにしてください。

OKなのは、あくまで入園予定の子と良くて下の子です。

 

1人で留守番できるような大きなお子さんまで連れて行くと、大人数になるため迷惑になります。

留守番させるか、誰かの家で待っててもらうなりして、なるべく入園予定の子だけを連れて行くようにしましょう。

 

私は2つの園に見学に行きました。

どちらの園も、見学のあとに説明会という流れでした。

 

片方の園では説明を聞くだけだったため、子連れの人も親だけの人もいました。

事前のお知らせでは、「お子さんは連れてきても大丈夫」とのことでした。

 

もう片方の園では、実際に子供が保育に参加したので体験会みたいでした。

そのため、子どもを連れて行くのは必須でした。

 

見学会という名の説明会、体験会もあります。

当日何をするのか、しっかり調べてから行くようにしてくださいね。

 

それでもやっぱり子連れで行くのが不安…。

どこかに預けて行こうかな…と悩んでいるなら、園に相談してみましょう。

 

「下の子も一緒に連れて行って大丈夫なのか?」

「普段の見学会では、どれぐらい子連れがいるのか?」

など、園に問い合わせてみましょう。

キチンとアドバイスをくれると思いますよ。

 

他にも、周りに同じ園に通うママがいるなら聞いてみたり、ネットに口コミがないか調べてみましょう。

見学会はどうした、説明会はどうだった…と雰囲気やアドバイスを書き込んでる場合があります。

園の名前で検索して、参考にしてみてくださいね。

 

幼稚園の見学に子供連れで行くときの注意点をご紹介!

f:id:stur26:20220114164639j:plain

見学に子連れで行くときの注意点は3つ!

  • 上履きなどを持参する
  • 上の子は連れて行かない
  • 下の子は抱っこ紐を使う

 

見学会に上履きが必要な園は多いと思います。

うちの子の園でも必要でした。

 

スリッパだとこけやすく、靴下だと滑るし何かを踏む可能性があって危ないからだそうです。

入園予定の子はもちろん、下の子も歩くようなら上履きを用意してくださいね。

 

上でも紹介しましたが、小学生は連れて行かない方がいいです。

 

実際の保育時間に見学する場合もあります。

大勢で見に行くと、園児達も気になってしまいます。

少人数で行くようにしてくださいね。

 

最後に、下の子はなるべく抱っこ紐を使いましょう。

園内でベビーカーは使えませんし、自由に歩かせても迷惑になるからです。

 

注意点をしっかり守って、見学するようにしてくださいね。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

幼稚園の入園説明会で聞くことは?質問しておきたいこと5選!

f:id:stur26:20220114164700j:plain

幼稚園の入園説明会で質問しておきたいことは5つ!

  • お弁当・給食
  • 預かり保育
  • トイトレ
  • 勉強関係
  • 役員

 

この他にも自分で知りたいことがあればリストアップしておきましょう。

 

グループや集団での説明会では、まず全体に向けての説明があります。

またパンフレットなどにも詳しく書いてあることがあります。

全体での説明、事前に調べてもわからなかったこと、もっと詳しく知りたいことを質問するようにしてくださいね。

 

質問内容について、詳しくみていきましょう。

 

  • お弁当や給食

うちの子の幼稚園は金曜日のみお弁当、それ以外は給食です。

給食はパンとご飯が選べるようで、本人が食べる前に選ぶシステムです。

アレルギー食に対応しているのかも確認すると安心ですよね。

 

その他にも、給食の日にも希望すればお弁当持参にしてもOKなのか?

補助箸はいつまで使っていいのか?

普通の箸はいつから使うのか?

なども聞いてもいいでしょう。

 

うちの子の園では箸は自由でしたが、別の園では年少から普通の箸しか使えませんでした。

 

  • 預かり保育

預かり保育を使う予定なら、普段の利用できる時間帯、長期休みや土日も利用できるのか。

実際の利用者はどれぐらいなのか?

先生は園の先生か外部の先生か?

給食やおやつはどうなっているのか?

 

利用料や定額料金、補助金があるのかも聞いてみましょう。

預かり保育は行政と連携している場合が多いので、補助金などの詳しい資料がもらえるかもしれません。

 

  • トイトレについて

これは私も聞いてみました。

入園までにトイレに行く習慣をつけておいてくださいと言われました。

園によっては、トイトレを入園までに完了させてほしいという所もあるようです。

 

入園してからトイトレの補助はお願いできるのか?

オムツやトレーニングパンツで登園してもいいのか?

漏らした時用の着替えはどれぐらい必要か?

など聞いておくと安心ですよね。

 

  • 勉強関係

入園してからどのような勉強をするのか?

読み書きは教えてもらえるのか?

 

ひらがなや数字の読み書きは、入園までに身につけておくべきかはしっかり確認しておきましょう。

どのぐらいまでできればいいのかを教えてもらえると思います。

 

園によっては、課外授業や習い事として英語や学研をしていることがあります。

他にも体操教室や美術教室、サッカーなどもあるので、どんな種類があるのか?

年少から入れるのかについても聞いておくといいでしょう。

 

  • 役員

園によっては役員中心で行事を進めるところもあれば、先生主導の園もあります。

どのぐらい仕事があるのか、行事での役割があるのかについても聞いておくといいでしょう。

 

役員とは違いますが、園によってはお遊戯会などの衣装を親が作ることがあります。

バザーへの出品(手作り品など)が強制の園もありますので、うまく聞いてみてくださいね。

 

幼稚園の入園説明会で気を付けたい注意点って?

f:id:stur26:20220114164723j:plain

入園説明会で気を付けたいのは3点!

  • パンフレットに書いてあることや他の人が聞いたことをもう一度聞かないこと
  • 周りに迷惑をかけないこと
  • 持参品を忘れないこと

 

先生達も忙しいので、調べたらわかること、二度目の説明になるようなことは聞かないようにしましょう。

 

全体説明会なら、周りへの配慮も忘れないでください。

スマホの音はもちろんのこと、下の子の泣き声なんかも結構邪魔になります。

あとで教えてもらえますので、泣き止まない時は一旦外に出るなどしましょう。

 

持参品も忘れると幼稚園に借りたり頂くことになります。

私も子供の上履きを忘れてしまい、借りたことがあります。

迷惑をかけないように、持ち物の準備もしっかりしましょう。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

まとめ

幼稚園の見学は、子連れOKな場合、NGな場合の両方があります。

園で決まっていたり、見学会の種類によって変わることもあります。

 

事前に園に問い合わせたり、ネットの口コミを参考にしてみてくださいね。

 

子連れで行くときは、なるべく入園予定の子だけを連れて行くようにし、上履きなどの持参品も忘れないようにしましょう。

 

幼稚園の入園説明会で聞いておきたいことは5つ!

・お弁当・給食

・預かり保育

・トイトレ

・勉強関係

・役員

になります。

 

入園してから思っていたことと違う、予定していた状況と違う、とならないようにこの5点についてはしっかり確認しておきましょう。

 

その他にも園についてネットやパンフレットなどで調べてもわからないことを事前にリストアップして、しっかり聞いてきてくださいね。