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スーパーの焼き芋って皮も食べてOK?危険?安全?

スーパーの焼き芋は皮も食べてOKです。

皮を食べると危険だとか、毒性があるということはありません。

 

ただし、「かたくて苦い」「他の人がべたべた触っているのを見た」「土がすみずみまで落としきれていなさそう」などの理由から、焼き芋の皮は食べないという方も多いようです。

 

この記事では、

・焼き芋の皮は食べても問題ないのか?

・焼き芋の皮の衛生面はどうか?

についてご紹介しています。

 

あなたは食べる派?食べない派?

気になる方は是非チェックしてみて下さいね。

 

 

スーパーの焼き芋を皮ごと食べるのは危険?問題ない?

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スーパーの焼き芋を皮ごと食べるのは危険ではありません。

サツマイモの皮の部分は非常に栄養豊富なので、皮ごと食べるのに抵抗がなければ、ぜひ皮も一緒に食べてください。

 

サツマイモの皮には、実にはない栄養素が豊富に含まれています。

なかでも注目の成分は以下の3つです。

 

アントシアニン

高い抗酸化作用があり、アンチエイジングや眼精疲労の回復などが期待される成分。

・クロロゲン酸

抗酸化作用があり、動脈硬化や脂肪蓄積の予防が期待される成分。

・ヤラピン

 消化酵素の一種で整腸作用がある。食物繊維が豊富な実と一緒に食べることでさらに効果が高まる。

 

皮も一緒に食べると、消化の手助けをしてくれる成分のおかげでオナラが出にくくなったり、食べすぎの防止にもなります。

ダイエットに良い影響をもたらしてくれる脂肪蓄積の予防成分も摂取することできるのです。

 

ただし、焦げの部分はあまり食べない方が良いです。

苦みが強く焼き芋の美味しさを阻害してしまうだけでなく、焦げに含まれるアクリルアミドという成分には発がん性が懸念されています。

 

そして、焼き目や焦げに含まれるAGE(終末糖化産物)という物質は、分解されづらく体内に蓄積し、全身の老化を早め生活習慣病の原因になる老化物質として知られています。

 

焦げの部分は大量に摂取しないことをおすすめします。

 

焼き芋の皮の衛生面ってどうなの?口にしても大丈夫?

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焼き芋の皮の衛生面について、基本的には危険はないと言えます。

ですが口に入れるものですので、気になる方は食べないほうが無難でしょう。

 

焼き芋の皮の衛生面について順を追って説明していきますね。

 

まずはお店に並ぶまでの段階について。

スーパーで売られている焼き芋は、しっかり洗われてから調理されているでしょうから、食べ物として販売されている以上、口にしても問題ないはずです。

 

お惣菜やレストランの食事などと同様、見えない部分のお店側の過程については、購入する以上は信頼するほかありません。

もし気になるようなら、購入しない・食べないという選択肢があります。

 

次に、お店に並んでからについて。

お店にもよりますが、スーパーでは封のされていない紙袋に入って並んでいることが多いようです。

そうなると、

「お芋を触って大きさを確かめている人を見たことがある…」

「誰が触ったか分からないし洗えないからそもそも買わない」

なんて意見が出てくるのもよくわかります。

 

生野菜や果物と違って焼き芋は洗えないですし余計気になりますよね。

 

衛生面について、日本は非常に清潔な国で各種基準も厳しく設定されています。

ですから、店頭に並んでいる食品に関してはその基準をクリアして販売されているので、まず心配する必要はありません。

 

ですが店頭に並んだ時点で、お客さんが触るということはどうしても発生してしまいますので、気になる場合は無理して食べる必要は全くありませんよ。

 

まとめ

私は『焼き芋』というと、「移動販売の石焼きいものおじさんが、石の上の熱々の焼き芋を軍手でつかみ、古新聞に巻いて渡してくれるもの」という子供の頃の記憶が強く残っています。

急いでおうちに戻って、あたたかいお茶と一緒に食べる焼き芋は最高でした。

 

そのまま軍手でつかんでいるし、古新聞に包まれているし、家族も皮をむいて食べていたので、なんの疑いもなく皮はむいて食べるものだと認識していました。

 

しかし調べてみると、焼き芋の皮には栄養がたくさんあって、問題なく食べられ、「いつも皮と一緒に食べてます!」というネット上の声も確認できて驚きました。

 

ただし、食感や衛生面を気にして食べないという声もあったので、どうするかはご自分の好みで自由にお選びくださいね。

いくら皮に栄養がたくさんあるといっても、「汚いかも…」などと不安に思いながら無理に食べたら逆に体調を崩してしまいます。

 

私は今後も、どこで買っても焼き芋の皮は食べないと思いますが、皮に栄養素がたくさんあることが分かったので、自分でサツマイモを調理する際にはなるべく皮ごと調理しようと思います。

 

せっかくの美味しい焼き芋です。

ご自分のお好みの味わい方で、美味しく楽しくお召し上がりくださいね。

 

Qoo10の関税っていくらからかかる?分けて注文すればかからないって本当?

Qoo10で合計金額16,666円以上の買い物をした場合、関税がかかることがあります。

合計金額が超えないように、分けて注文すれば、関税がかからないことが多いです。

 

ただし、同じ日に注文したり、分けた荷物が同時期に税関を通るようなら、関税がかかることもあります。

 

この記事では

  • Qoo10の関税はいくらからかかるのか
  • 関税のかからないものはあるのか
  • Qoo10の関税は分けて注文すればかからないのか

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

Qoo10の関税っていくらからかかる?関税がかからないものってあるの?

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Qoo10で関税がかかるのは、合計16,666円以上の買い物をした時です。

化粧品やフレグランスなどは、16,666円を超えなければ関税のかからない商品です。

 

関税について、詳しく見ていきましょう。

 

まず関税とは、自国の産業や商品を守るための税金です。

 

海外の安い商品をじゃんじゃん輸入してしまうと、自国の商品は売れなくなり、産業も衰退してしまいます。

輸入品に関税をかけることで、輸入品と自国商品を適正価格に保つことができるのです。

 

基本的には、課税価格が1万円以下の場合には、関税がかかりません。

Qoo10で人気の化粧品やフレグランスも、課税価格が1万円以下なら無関税です。

 

ただし、革製品やニット類など、特に自国産業を守りたい商品には、1万円以下でも関税がかかります。

 

必ずかかるとは言えませんが、Qoo10で人気のあるサプリメントや化粧ブラシなども関税がかかる場合があるので、注意してくださいね。

 

関税のかかるものについて、詳しくはこちらを参照してください↓

 

www.customs.go.jp

 

ちまたでよく聞く、課税価格が1万円以下で、購入価格は16,666円以下だと関税がかからない。

一体どっちの金額が正しいの?どういうこと!?と思いますよね。

 

課税価格とQoo10での購入価格は違います。

購入価格に0.6をかけたものが、課税価格になります。

 

Qoo10ではポイントやクーポンがあるので、それらを適用する前の金額で計算してください。

 

例えば、Qoo10で10,000円分購入したら

10,000×0.6=6,000円 1万円以内なので免税です。

 

16,666円分購入したら

16,666×0.6=9,999円 ギリギリ1万円以内なので免税です。

 

20,000円分購入したら

20,000×0.6=12,000円 1万円こえたので関税がかかります。

 

同じく20,000円分の購入で、4,000円オフのクーポンを使ったとします。

支払う金額は16,000円なので、16,666円以下です。

しかし、計算上は20,000×0.6=12,000円なので関税の対象になります。

 

Qoo10に限らず、海外の商品を個人輸入する時は、商品購入価格16,666円以下に収めれば、関税がかからない。

ただし、革製品やニット類など、少額でも関税がかかるものもある、ということも覚えておいてくださいね。

 

Qoo10の関税って分けて注文すればかからない?同一住所だとかかる?

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Qoo10の関税は、分けて注文すればかかりにくくなります。

同一住所でもかかりにくいです。

 

ただし、何回も同じものを注文していたり、購入数が多い場合は関税がかかる場合があります。

 

Qoo10で購入金額が高くなってしまった場合、分けて購入するという手があります。

ですが同じ日に購入すれば、荷物が同梱包されてしまったり、同時に税関を通ることになり、関税がかかる場合があります。

 

分けて購入するなら、別の日に購入するか、購入店を変えるようにしましょう。

これで関税はかかりにくくなります。

 

住所までかえる必要はないので、安心してくださいね。

 

ただし、何回も同じ商品を分けながら購入したり、大量購入していると、個人輸入扱いにならなくなり、高い関税を取られてしまうことがあります。

 

商品合計額が20万円を超えると、輸入申告というものが必要になります。

手続きも面倒な上、税関のチェックも厳しくなります。

 

分けて購入するのはいいですが、合計20万円を超える場合は注意してくださいね。

 

まとめ

Qoo10で合計金額16,666円以上の買い物をした場合、関税がかかることがあります。

合計金額が超えないように、分けて注文すれば、関税がかからないことが多いです。

 

ただし、同じ日に注文したり、分けた荷物が同時期に税関を通るようなら、関税がかかることもあります。

何回も同じ物を注文したり、大量購入した場合も要注意です。

 

日にちを分けたり、別のお店で購入すれば、関税がかかりにくくなります。

合計で20万円以上の買い物をすると、別の手続きが必要になりますので、買いすぎには注意してくださいね。

離乳食にいちごはダメ!?そのままあげれるのはいつから?

赤ちゃんの離乳食で生のいちごをあげられるのは、離乳食中期の7~8カ月以降です。

しかし、裏ごし、加熱をしてペースト状にすれば、離乳食初期の5~6か月からでもあげることができます。

 

いちごの豊富な栄養素を取らせたいと思うのであれば、加熱せずに新鮮な生のいちごをあげるのがおすすめですよ。

 

この記事では、

・いちごをあげられる時期

・いちごをあげる際の注意点

・いちごの種はどうしたらよいか

 

についてお伝えしますので、離乳食でいちごをあげたいけれど、いつから、どのようにあげたらいいのか迷っておられる方は、是非参考にしてみてくださいね。

 

 

離乳食にいちごをそのままあげれるのはいつから?注意点は?

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離乳食でいちごを生のままあげられるのは、離乳食中期の生後7〜8か月以降です。

 

離乳食中期といっても、まだ上手に食べられない時期なので、最初はみじん切りにしてあげるのがおすすめ。

 

生で与えるメリットは、ビタミンをしっかり摂取できることです。

いちごにはビタミンCが豊富に含まれていますが、加熱するとそのビタミンが壊れてしまいますので、可能であれば生のいちごをあげたいですね。

 

下準備の方法としては、まずしっかりと水洗いをして、汚れ等を落とします。

その後ヘタを取り、清潔な包丁を使って切り分けましょう。

 

初めのうちは、酸味の少ない品種を選んであげるようにしてください。

先の赤い部分を使うと、甘みが強いので赤ちゃんも食べやすく感じてくれますよ。

 

他の食材と同様、初めてあげる際の量は、ほんの少しだけにしてくださいね。

 

稀ですが、いちごは食物アレルギーを引き起こす可能性のある食材です。

アレルギー症状が出てもすぐに病院に行けるよう、日中の病院が開いている時間に試す事をおすすめします。

 

その後離乳食に慣れてきたら、

・離乳食後期の9〜11か月頃は角切り

・離乳食完了期以降の1歳からは、1/4程度

を目安に、食べやすい大きさに切ってみてください。

 

特に注意してほしいことですが、幼いうちは窒息の恐れがあります。

少なくとも3歳頃までは丸ごとあげることは控えたいですね。

 

離乳食初期の5~6か月でもいちごを食べさせることは可能ですが、その際は裏ごしと加熱処理が必要となります。

 

上記と同じ要領できれいに洗ったいちごを裏ごしします。

余裕があれば、先にすりおろすと裏ごししやすくなりますよ。

その後レンジで加熱すれば準備完了です。

 

いちごを離乳食であげるとき種はどうする?つぶつぶはそのまま食べれる?

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離乳食中期以降であればいちごの種をそのままあげても問題ありません。

消化されずにそのままうんちと出てくる可能性もありますが、いちごの種は小さいので心配しなくても大丈夫です。

 

一方、離乳食初期にあげる場合は、いつごのつぶつぶは取り除いてあげてください。

というのも、なめらかな方が飲み込みやすくなるからです。

 

種を取り除く際は、目の細かい網などで裏ごしをすれば簡単に種も取り除くことができます。

 

一つずつ取り除いたり、皮をむく要領で取り除いたりもできますが、裏ごしするのが一番手軽にできるのでおすすめですよ。

お母さんのやりやすい方法で、ぜひ試してみてくださいね。

 

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、食感にも敏感です。

大人にとっては見慣れたいちごでも、赤ちゃんにとっては初めてのいちごです。

 

特につぶつぶがあっても気にせず食べてくれる子もいますが、気になって食べてくれない子もいますので、赤ちゃんの様子を見ながら判断してくださいね。

 

もし食べてくれなかったとしても、気にすることはありません。

時間を空けて再度試してみたり、他のものと混ぜてあげると食べてくれる場合もあります。

工夫しながら、根気強く向き合ってあげましょうね。

 

stur26.hatenablog.com

 

まとめ

離乳食で生のいちごをあげるならば、離乳食中期の7~8か月頃からがおすすめです。

 

いちごにはビタミンCをはじめとするたくさんの栄養素が含まれています。

甘みもあり、彩りも良いので、離乳食に取り入れられるととても便利な食材です。

 

ただ、離乳食には個人差があります。

必ずしも早いうちにあげなければいけないものではありません。

ですので、赤ちゃんの離乳食の進み具合を考慮しながら、あげるようにしてください。

 

お母さんにとって、離乳食の進め方は悩むことも多いと思います。

しかし、離乳食期は赤ちゃんが母乳やミルクを卒業して、食物から栄養を取る練習の過程です。

 

赤ちゃんが食べることを楽しんで、たくさんの「おいしい!」を体験してもらえたら最高ですね。

アレンジを加えながら、離乳食のいちごを親子で楽しみましょう。

離乳食で果物をあげるなら量はどれくらい?毎食あげるのは多すぎ!?

離乳食の時期別、果物をあげる適量と頻度はこちら。

 

初期:小さじ1~、2~3日に1回

中期:20~30g、1~2日に1回

後期:30~40g、1~2日に1回

完了期:40~50g、毎日のデザートかおやつに

 

果物には多くの果糖が含まれているため、毎食あげるのは多すぎます。

時期に合った適量と頻度を守って、果物をあげるようにしましょう。

 

この記事では

  • 離乳食で果物をあげるなら量はどれぐらいがいいのか
  • 離乳食で果物を毎食あげるのはありか

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

 

離乳食で果物をあげるなら量はどれくらいがいいの?

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離乳食で果物をあげる量は、離乳食の時期ごとに異なります。

初期:小さじ1~

中期:20~30g

後期:30~40g

完了期:40~50g

 

時期ごとの注意点なども詳しく見ていきましょう。

 

初期(5~6か月頃)

果物は必ず加熱します。

裏ごししてトロトロにしたものか、ガーゼで搾った果汁をあげます。

 

最初は離乳食スプーン1さじから。

 

初期から食べられる、バナナ・桃・りんごは食物アレルギー発症の原因となります。

一口食べさせて、おかしなところはないかよく観察してくださいね。

 

慣れたら少しずつ量を増やしていきましょう。

 

甘くて美味しいので、たくさん食べたがるお子さんもいるかもしれません。

果糖が多いので、あげすぎには注意してくださいね。

 

中期(7~8か月頃)

初めて食べる果物は加熱して、慣れたものは生でもOKです。

豆腐ぐらいの固さにしてから、食べさせましょう。

 

量は20~30g。

いちごなら、Mサイズ1粒が10~15ℊなので2粒ぐらいが適量になります。

 

中期にはぶどうも食べられるようになります。

小さい粒でも喉に詰まってしまうことがあります。

必ず皮と種を取り除き、細かく切ってから食べさせてくださいね。

 

後期(9~11か月頃)

生で食べさせてもOKです。

バナナぐらいの柔らかさにしてから、食べさせましょう。

 

量は30~40g。

柿1個が150g前後なので、1/4個分ぐらいの量です。

 

後期になると、キウイやブルーベリー、柿など食べられる種類が増えてきます。

キウイは食物アレルギー発症の原因となるため、慎重に与えてくださいね。

 

キウイは酸っぱいものは避ける、ブルーベリーの皮はむく、柿は柔らかいものを選ぶなど、まだまだ注意しながら与えてくださいね。

 

完了期(1歳~1歳半頃)

肉団子ぐらいの固さにしてから食べさせましょう。

 

量は40~50g。

バナナが1本100g前後なので、半分ぐらいの量になります。

 

食後のデザートだけでなく、おやつとして与えてもOKです。

 

完了期には、マンゴーやパイナップルも食べられるようになります。

生のものは繊維が多く、消化がよくありません。

口の周りが痒くなることもあるので、慎重に与えてくださいね。

 

なお、缶詰やシロップ漬けは砂糖が多すぎるので、食べさせないでください。

 

離乳食で果物を毎食あげるのはあり?多すぎ!?

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離乳食で毎食果物を食べさせてはいけません。

果物には多くの果糖が含まれているため、毎食だと糖分過多となってしまいます。

 

果物をあげる頻度はこちら。

 

初期:2~3日に1回

中期~後期:1~2日に1回

完了期:毎日1回

 

初期~後期は、食後のデザートに。

完了期は、食後のデザートかおやつにあげてもOKです。

 

私も子供にバナナを毎食のようにあげていたことがあります。

理由は「子供が他のものを食べてくれないから」「潰すだけで楽だから」

 

幸い体調不良などにはなりませんでしたが、糖分過多、栄養も偏っています。

野菜メインで、果物はたまのお楽しみ程度に与えてくださいね。

 

まとめ

離乳食の時期別、果物をあげる適量と頻度はこちら。

 

初期:小さじ1~、2~3日に1回

中期:20~30g、1~2日に1回

後期:30~40g、1~2日に1回

完了期:40~50g、毎日のデザートかおやつに

 

果物には多くの果糖が含まれているため、毎食あげるのは多すぎます。

時期に合った適量と頻度を守って、果物をあげるようにしましょう。

離乳食には果物もあげないとだめ?フルーツをあげる頻度は?

離乳食に果物は絶対あげないといけない!!ということはありません。

ビタミンCなどの栄養が豊富なので、あげられそうならあげましょう。

 

ただし、果糖を含んでいるので食べさせすぎには注意です。

離乳食の初期には2~3日に1回。

中期~後期には1~2日に1回、食後のデザートとしてあげましょう。

完了期には、毎日1回デザートかおやつとして食べさせてもOKです。

 

この記事では

  • 離乳食に果物は必要かどうか
  • 離乳食に果物をあげる頻度

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

 

離乳食には果物もあげないとだめ?果物は必要?

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離乳食に果物は必須ではありません。

ビタミンCなどの栄養が豊富なので、あげられそうならあげるようにしましょう。

 

果物には様々な食感や味があるので、食のバリエーションを増やすという点でもあげるのはいいことです。

ただし、果物には果糖が多く含まれているため、あげすぎには注意です。

 

果物を食べさせる頻度については、次で詳しく紹介しますね。

 

離乳食の時期によって、適した果物や調理方法があります。

詳しくみていきましょう。

 

離乳食初期

りんご、バナナ、みかん、スイカ、メロン、いちご、梨、桃がおすすめです。

ただし、りんごと桃は食物アレルギーが発症する原因となります。

 

どの果物にも言えることですが、初めて食べさせる時は、まず1口のみ。

様子を見てから次をあげるようにしましょう。

 

果物は必ず加熱して、ガーゼに包んで果汁を絞ったり、裏ごししたものをあげましょう。

皮と種は必ず取り除いてくださいね。

 

離乳食中期

オレンジ、ぶどう、さくらんぼ、柿、はっさく、ブルーベリーなどがおすすめです。

オレンジは食物アレルギー発症の原因となるため、特に注意してあげてください。

 

加熱が基本ですが、食べ慣れてきたものは生でもOKです。

必ず細かく切ってから与えるようにしましょう。

皮や種も必ず取り除くようにしてくださいね。

 

離乳食後期

キウイが食べられるようになります。

ただし、食物アレルギー発症の原因となるため、注意してあげましょう。

 

酸味が強いので、ゴールデンキウイで慣れさせてからでもいいでしょう。

加熱は必要ありません。

 

離乳食完了期

マンゴーやパイナップルが食べられるようになります。

 

ただし、南国生まれの果物は酵素がとても多く、赤ちゃんの内臓に負担がかかってしまいます。

口の周りがかゆくなったり、荒れてしまうこともあります。

小さく切って、少しずつ様子を見ながらあげるようにしましょう。

 

離乳食にフルーツをあげる頻度はどれくらい?

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離乳食に果物をあげる頻度は、離乳食の時期によって異なります。

 

離乳食初期なら、2~3日に1回。

中期~後期には、1~2日に1回。

完了期には、1日1回、食後だけでなくおやつにあげてもOKです。

 

ただし、果物には多くの果糖が含まれています。

毎日、食事のたびにあげるのは多すぎます。

 

赤ちゃんも甘い味を好む傾向にあります。

あげすぎると、果物ばかり食べたがり、他の味を嫌がるようになることもあります。

 

離乳食の時期に合わせながら、適度にあげてくださいね。

季節の果物を選ぶと、旬を美味しく食べられるのでおすすめですよ。

 

まとめ

離乳食に果物は、絶対あげなければいけない。

ということはありません。

栄養豊富で、色々な味や食感があるため、あげられるようならあげましょう。

 

ただし、果物には果糖が多く含まれているため、あげすぎは禁物です。

離乳食の時期に合わせて、適度にあげましょう。

 

離乳食初期なら、2~3日に1回。

中期~後期なら、1~2日に1回。

完了期なら、毎日1回食後のデザートかおやつにあげるようにしましょう。

 

食物アレルギーの発症原因になる果物もあります。

初めて食べる物は、必ず一口食べて様子を見るようにしてくださいね。

かぼちゃプリンが分離する原因って?固まらないときの対処法も解説!

かぼちゃプリンは、プリンが固まるまでに時間がかかると、かぼちゃが分離しやすくなります。

 

また、プリンの表面がうまく固まらない原因には、「分量」「加熱時間」「冷やす時間」などが関係しています。

 

対処法はいくつもあるので、失敗しても諦めずにチャレンジしてみましょう!

 

今回の記事では、

かぼちゃプリンが二層になる・分離する原因

かぼちゃプリンが固まらないときの対処法

などについてご紹介いたしますので、「かぼちゃプリンがうまく作れない」と悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。

 

 

かぼちゃプリンが二層になる・分離する原因はなに?

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かぼちゃプリンは、プリン液にかぼちゃを混ぜたあと、プリンが固まるまでに時間がかかると、かぼちゃだけが沈み、分離してしまいます。

 

二層になったり、マーブルになる場合もあります。

理由は、「かぼちゃが重いから」です。

 

「かぼちゃ・卵・牛乳をミキサーに入れてから、オーブンに入れる」という工程をすばやく行わないと、かぼちゃ生地が冷めて、分離してしまいます。

 

また卵は生地に混ざりにくいため、根気よくしっかり混ぜて卵を生地に入れ込む作業が必要で、これが不足していると分離の原因になります。

 

卵を加えるときは少量ずつ、しっかり混ぜることを意識しましょう。

 

かぼちゃプリンが固まらないときの対処法はある?

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かぼちゃプリンが固まらないときは、「材料の分量」「冷やす時間・加熱時間」「加熱温度」のどれかが失敗していると考えられます。

 

そういった場合に、「再加熱」や「冷やす時間を長くする」、思い切って「リメイクする」などの対処法がありますよ。

 

かぼちゃプリンが固まらない原因

〇分量ミス

かぼちゃプリンは、牛乳や砂糖、卵黄などを加えて作りますが、他の材料に対して牛乳の分量が多いと、加熱しても冷やしても固まりにくいです。

 

〇冷蔵庫に入れる時間が短い

ゼラチンを使って冷やし固める方法で作る場合、冷蔵庫に入れる時間が短いと、うまく固まりません

 

プリンを入れる容器にもよりますが、ゼラチンが固まるまでには3時間~6時間かかるのが一般的です。

 

〇加熱時間が低い

プリンをオーブンで加熱して固める場合、設定温度を間違えるとうまく固まりません。

また、途中でフタを開けて温度を下げてしまったりするのは避けましょう。

 

かぼちゃプリンが固まらないときの対処法

〇再加熱

加熱温度が低いと思われる場合は、まず温度を上げて再加熱してみましょう。

ポイントは、こまめに火の通り具合をチェックすること。

 

なお、フライパンでの加熱だと温度が上がりにくいので、オーブンや蒸し器など、できるだけ高温になるものを使ってみましょう。

 

〇卵を追加

一度プリン液をボールに戻し、卵を追加してしっかりと混ぜることで、固まりやすくなります。

 

〇冷やす時間を長くする

冷蔵庫で冷やし固めて作ったものは、分量が間違っていなければ冷やす時間が足りなかったことが原因だと考えられます。

冷やす時間を延長してみましょう。

 

〇リメイクする

失敗してしまったプリンは、リメイクするのもおすすめ。

 

ミキサーにかけて「ミルクセーキ」のようにしてみたり、パンに浸して「フレンチトースト風」に焼いたりすれば、さらにおいしく食べられますよ。

 

 

まとめ

かぼちゃプリンは、作っている工程で、どうしてもかぼちゃが分離しやすいです。

プリン液を作ったら、すばやくオーブンに入れましょう。

 

また、プリンの表面が固まっていないとき、「加熱時間の短さ」「温度の低さ」「牛乳の量の多さ」といったことが原因であると考えられます。

 

「再加熱」「冷やす時間を長くする」「リメイクする」などの対処法があるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

かぼちゃプリンを作ったけれど固まっていない…!」ということはよくあるものです。

 

少しくらい失敗しても、復活させられる可能性もありますよ。

コツをつかめるまで、諦めずに作ってみましょう!

布おむつを替えるタイミングは?頻度や注意点をあわせて解説!

布おむつを替えるタイミングは、お子さんが泣きだしたときと、1時間に1回程度おむつが濡れていないかを確認し濡れていたときです。

 

交換が遅すぎるとかぶれの原因となったり、服や布団にまで漏れ出てしまうこともあるので注意が必要です。

 

この記事では、

・布おむつを替える頻度

・布おむつの注意点

・布おむつをやめるタイミング

についてお伝えします。

布おむつを使うかどうか迷っている方は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

布おむつを交換するタイミングはどうする?頻度や注意点を解説!

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布おむつを使用している際は、1時間に1回は濡れているかどうかチェックすると良いです。

 

お子さんの月齢や季節にもよりますが、布おむつを使っている場合、1日に8~18回前後交換する(外出時・夜間は紙おむつを使用)という方が多いようです。

 

新生児の場合、1日に40回くらいおしっこをしているので、チェックすると大体湿っていると思います。

紙おむつはおしっこ数回分を吸収しますが、布おむつはそこまで吸収できないので、排泄のつど交換が必要です。

 

紙おむつと比べ交換頻度は高くなりますが、コミュニケーションの時間が増えることは赤ちゃんにとって大きなメリットでもあります。

 

布おむつの注意点としては、『洗濯』と『漏れ防止対策』の2点が挙げられます。

 

洗濯は、布おむつを使用する場合必ず発生する作業です。

汚れを沈着させないためにも、なるべく早く予洗いやつけおきをすることをお勧めします。

そうしておくと、翌日にまとめて洗濯できます。

 

漏れ防止対策としては、

・おむつカバーのサイズは合っているか

・太ももまわりに緩みが無いか

・おむつカバーから布おむつがはみ出していないか

の3点をよく確認してみてください。

 

特に太もも周りからは横漏れが発生しやすく、おむつカバーから布おむつが出てしまっているとそこから漏れ出てしまうことがありますのでよくチェックしてあげてくださいね。

 

布おむつはいつまで使える?やめるタイミングって?

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布おむつは、おむつを卒業するまで使えます。

おむつが外れるタイミングは個人差が大きいですが、1歳半頃~3歳位が多いかと思います。

 

ただ、1歳頃にはおしっこの量も増え、歩けるようになると動きも激しくなるため、漏れることが増える傾向にあります。

そのため、1歳半頃から紙おむつに切り替えたという方も多いです。

 

また、保育園や幼稚園ではおむつの種類に指定があるところもあり、それに伴って切り替えが必要になることもあります。

 

やめるタイミングについて、『布おむつは外れるのが早い』とよくいわれます。

 

それは、布おむつだとこまめにチェックが必要でおむつの交換頻度も高いために、子どもの排泄にともなう感覚が育ちやすいからです。

 

濡れたままの状態が長いと、子どもはその不快な感覚に慣れて気にしなくなり、トイレに行く必要性も感じづらくなってしまいます。

 

なるべく排泄のつど交換してあげると、結果的におむつをやめるタイミングを早めることにつながりますよ。

 

布おむつを清潔に保つためのコツやピンクカビの対策についておすすめ記事↓

stur26.hatenablog.com

 

まとめ

布おむつを替えるタイミングについては、お子さんが泣いた時のチェックに加え、1時間に1回は確認すると良いです。

 

すぐに交換することで、おしりかぶれの軽減や排泄感覚を早くから育てることも期待できます。

 

おむつを替えたら、なるべく早く予洗いをしてバケツにつけおきし、翌朝まとめて洗濯するのがお勧めです。

 

漏れ防止には、サイズの合ったおむつカバーを使用することが大切。

おむつ交換の際は、太もも部分に緩みがないか、おむつカバーからおむつがはみ出していないかをよく確認してください。

 

布おむつはおむつを卒業するまで使えますが、成長に伴い漏れやすくなった場合は、パンツ型の紙おむつとの併用や、切り替えもお勧めです。

 

布おむつは紙おむつと比べ交換の手間は増えますが、その分お子さんと向き合う時間も増え、おむつ離れも早い傾向にあるなどメリットも多いです。

 

ぜひ、お子さんや保護者の方のストレスが少ないやり方で、布おむつ育児を楽しんでくださいね。